< 日本のピラミッド 1 その3>
葦嶽山 その3
実際に私が、「葦嶽山」を登頂したときを 振り返りながら、以下 綴っていきます。
2010年5月のことです。
スタートの案内図
麓は穏やかな斜面です。
山頂近くの鳥居
この鳥居は「結界」の役目をしていました。
これより手前のマイナス波動を、ここで封印しているようです。
この鳥居から先は、波動が変わります。高い波動のエリアとなっています。
ここの鳥居には、「奴国乃大王」と書かれています。
この鳥居の看板の意味は不明です。
その鳥居の傍に置かれていた仏像(恐らく現在はないと思われます)
山頂をさらに目指す。葦嶽山は「高波動」です。良好なエナジーが伝わってきます。
酒井勝軍(かつとき)が提唱する日本のピラミッドとは―――
日本のものがエジプトをはじめ海外のように人工的に造られた建造物ではなく、自然の地形を利用しながら半人工的に石や土を積み上げて造られたものだといいます。
そして数千年という長い年月の中で日本の風土環境の中、自然の山のようになってしまったといいます。 これは、古墳が地上から見たのでは自然の山々と区別がつかないのと同じであると唱えているのです。
山頂への途中にある「鷹岩」
山頂の看板
山頂(山頂の文字板のみ残っていました)
山頂は その当時の国家権力によって、爆破されています。
現在の天皇家の皇統以外に、統治していた者がいたことは、認めがたいからです。
この背景として、昭和初期の日本国は 軍国体制化を強化している途上にあったためです。
つまり―――
● 天皇を「現人神(あらひとがみ)」と規定し、日本書紀を国書とし、神武天皇からはじまった日本と規定した体制に、神武天皇以前の歴史は必要でなかった。
これらの理由より、政府は、「竹内文献」の弾圧へと向かったとされています。
山頂の景観
実は、この山頂の下 奥深いところ―――およそ30M位のところに、高波動エリアが感知されます。
そのパワー・ゾーンに入り込むと、「宇宙エナジー」を吸収できそうです。
世界各地にあるピラミッドは、一説では 「宇宙エナジー」を取り込み、そのエリアに良好な波動をもたらす役目がある―――とされているのです。
そのため「花崗岩」など 水晶が多く含まれている結晶構造のものが用いられている、とされています。
反応では、30M下の地中には 「水晶」と共鳴する物体がありそうです。
この物質が 「宇宙エナジー」を取り込みを、もたらしているのかもしれません。
だから 日本各地に残る「ピラミッド」は、地球という大地に 互いにエナジーを吸収する役目があって、地球の「経絡上のツボ」といわれる部位に、ピラミッドが存在するのかもしれません。
案内看板
山頂のピラミッドと その拝殿となる鬼叫山が示されています。
0265山頂近くに残る巨石群
ドルメン
容量の関係で、「その3つづき」へ行きます。
2015年2月26日記