生命体エナジー浄化の会ブログ

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地球のパワースポット その1

≪ 地球のパワースポット その1 ≫
 
タヒチの「モーレア島」
 
地球には 人体と同じように、エナジー体として観た場合、様々な場所に エナジーを取り入れている「パワースポット」があります。
 
そのパワースポットを体感してみたい―――と、思っていました。
 
今年2015年6月に、タヒチに行く当日、私のパスポートが見当たらず、どこを探しても出てこなかったので、当日に旅行キャンセルの電話を入れることになりました。
 
前代未聞の大失態です。
 
翌日、再度探してみると、いつも入れてある場所に パスポートは見つかりました。
マスキングされていたようで、何かがあって 「行かせないようにした・・・・」と、思わざるを得ませんでした。
 
次の旅行に行く時期(8月)には、結局3箇所のツアーを申し込みましたが、催行不可となり、2名で催行決定するという「タヒチ」に、再度行くことにしたのです。
 
2015年8月17日から24日までの8日間でした。
前回、タヒチに行こうとした時、できれば「イースター島」まで足を伸ばしたい、と秘かに考えていました。
 
今回も同じようなことを考えていましたが、事前の情報では 飛行機の便がないようなのです。直接現地で確認しようと思っていました。
 
現地の案内人の方は、「さらに10日ぐらい余裕がなくては、イースター島に行くにのは、無理です!」と、即答されてしましました。
 
タヒチから「イースター島」へは、1週間に1便しか往復できないようで、8日間の日程では 確かに無理でした。
 
タヒチでのターゲットは、「モーレア島」です。
ここには行かねばならないと、思っていました。
 
ただ・・・・事前の情報では、ツアー参加にもかなり金額がかかるのです。
 
モーレア島の日帰りツアーでも、「エイと遊ぶ」ツアーが 一人約2万6千円、イルカと遊ぶ日帰りツアーでは、一人約4万円です。
 
配偶者と同行ですので、日帰りツアーでも、約5万円か8万円となってしまします。
私にとっては、かなりの高額なのです。
 
現地でも 感覚的には すべての料金が、日本の倍くらいがかかる ように思われました。
 
現地のツアー旅行社の方に伺うと、その方は 元は遠洋漁業の関係会社にいたのですが、タヒチに寄ると高いので、この島には立ち寄らなくなってしまった、と言っていました。
 
そして今はタヒチのツアー旅行会社で仕事をしていると言っていました。
 
そんなわけで、「モーレア島」には、日帰りのツアーで行ってきました。
 
なぜ「モーレア島」なのかを、話さなくてはなりません。
「モーレア島」とは、地球のパワースポットだからです。
 
スピリチュアルな世界では、有名な「レイ・ライン」があります。
 
地球を走るエネジー・ライン上にあって、世界的に有名な古い寺院や教会等 あるいは太古の遺跡などを地図上に示すと、直線状のラインの上に存在する と指摘されているのです。
 
レイラインの存在は1921年にイギリス人のアマチュア考古学者アルフレッド・ワトキンスによって提唱されたものです。
 
その著書『The Old Straight Track』(古い直線路)によって、遺跡の直線的配置性が、世間一般の注意を引きつけることとなったのです。
 
レイライン(ley line)は、古代の遺跡には直線的に並ぶよう建造されたものがあるという仮説のなかで、その遺跡群が描く直線をさします。

レイラインが提唱されているケースには、古代イギリスの巨石遺跡群などがあります。

地図を開けば、遺跡が一列に並んでいるように見える直線を見つけることはそう難しいことではないので、レイラインの存在を認める動きは、学術的には主流とは言えません。

その理由としては、レイラインが実在するならば、古代の人々がどうしてそのような直線性を持たせたのかが不明であり、
 
さらには 存在するかに見えるその直線性は、まったくの偶然にでも発生するのではないか という疑いをぬぐえないためでもあります。
 
日本においても、いくつかのレイラインの存在が指摘されています。
伊勢神宮と関わるレイラインは、多数あるようです。

イメージ 1
 
有名なところでは―――
 
鹿島神宮――皇居――富士山――伊勢神宮――吉野山――剣山――高千穂神宮のレイライン上のものです。
 
このレイラインには、地球がエナジーを放出・取り入れるスポットである、との指摘があるのです。
 
そのようなパワースポットに、古代からの遺跡群などが建てられている、といわれています。
 
懐疑派が指摘するように、このようなパワースポット上のラインは、いくらでも引けますので、これについては、また稿を改めて追及してみたいと思います。
 
さて、「地球のパワースポット」は、南極と北極です。
 
北極と南極には、莫大なエナジーが 他の次元からもたらされている―――と 言われています。 
 
地球などの惑星は、複数の次元に存在する、といわれているのです。
 
ある説によると、北極に相当する地点は、「エジプトの大ピラミッドにある」というのです。
 
地球には 各所に地球のエナジーが吹き上がるスポットがあり、その極点が大ピラミッドの位置に相当する―――というのです。
 
大ピラミッドの中の「王の間」といわれる「玄室」は、地球のエナジーを集積するスポットであるとの指摘は、様々な文献に示されてきました。
 
ナポレオンも  この玄室で未来を幻視したともいわれています。
このギザの大ピラミッドの「王の間」は、不思議な空間でした。
 
その時の記憶を辿ると・・・・・
 
王の墓と言われている玄室の中では、ものすごいエナジーが身体に働いてきて、その空間にいた見学者の 全員の体軸が取れていたことが、思い起こされます。
 
しかし・・・・その空間に長く滞在すると、シュミレーションでは 全員の体軸が崩れます。 
 
ですが、この玄室の王の墓といわれる石棺の中では、良好な波動を得られます。

イメージ 2
この石棺の中にいると、ひじょうに良好な振動が 身体に入っていきます。
長時間いても、それは変わりません。
 
しかし、この石棺の外では、長時間滞在すると、体軸が崩れてくるのです。
マイナス波動が、勝ってくるようです。
 
ピラミッドの空間内の「ピラミッド・パワー」には、良好なエナジーと 身体にとって マイナスとなる波動の両者があるようです。
 
不思議なことに、この石棺の空間内では、女性のエナジーと男性のエナジーの両者のエナジーが体内に流れるようで、非常に良好な波動が得られるようになる―――との反応を示します。
 
女性のエナジーとは、臍を中心として 斜め下から体内を「反時計回り」に循環するエナジーのことです。
 
男性エナジーとは、臍を中心として 斜め上から体内を「計回り」に循環するエナジーのことです。
 
また、太陽の方向に向かって、体内から上方に向かって流れるエナジーは、男性エナジーです。
 
地球に向かって、体内から下方に向かって流れるエナジーは、女性エナジーです。
 
男性の場合、太陽に向かい上昇するエナジー面は、自分の前面にきて、地球に向かうエナジー面は、背面になります。
 
これとは逆に、女性の場合は 太陽に向かい上昇するエナジー面は、自分の背面にきて、地球に向かうエナジー面は、前面になります。
 
このように 男性エナジーと女性エナジーには相違がありますが、この大ピラミッドの玄室の「石棺」の中に入ると、この両者のエナジーが得られるようなのです。
 
この興味深いピラミッド・パワーについては、いずれ稿を改めて 追及してみたいと思います。
 
さて―――
 
その究極のパワースポットが、北極の位置に相当する大ピラミッドであるのなら、タヒチの近くにある「モーレア島」は、その対となる「南極」に相当するポイントである―――との指摘があるのです。
 
モーレア島
 
タヒチから 船で1時間くらいで到着する「島」です。
島全体がハートの形をしています。
イメージ 3
泊まっていたホテルの窓から、このモーレア島を望めるのですが、旅行中は常に雲がかかっていて、全島をしっかりと見ることはできませんでした。
イメージ 4
 
 ホテルのテラスから望むモーレア島

ホテルの窓からは、常にモーレア島には雲がかかっていました。
 
このモーレア島の 南極に相当するパワースポットと思われるのは・・・・
 
その昔「南太平洋」という映画で紹介されて世界的に有名になったところで、その島の象徴である「バリハイ山」といわれる山です。


映画を観た方には、「バリハイの島」とご紹介したほうが馴染みがある といわれています。「 バリハイ山」とは、モーレア島を象徴する山の名前です。

 
ここが 地球のパワースポットの「南極」に相当する ポイントになるように思われます。
 
容量の関係で、2回に分けます。
 
                          つづく
                          2015年9月26日記