生命体エナジー浄化の会ブログ

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ゼロ地場分杭峠 1

《 ゼロ地場分杭峠 》
分杭峠その1
 
 日本には、世界に誇るゼロ地場があると言われています。
 
それは―――
佐々木茂美電気通信大学名誉教授の『「みえないもの」を科学する』(サンマーク出版)を読んで、世界有数のパワースポットが日本にある、ということを知ったのです。
 
その中にゼロ地場(分杭峠」ぶんくいとおげ)について記されていました。
十数年前のことです。

ゼロ地場とは―――日本最大、世界最長の巨大断層地帯である中央構造線の真上にあります。

2つの地層(プラスの層とマイナスの層)がぶつかり合っていて、エネルギーが凝縮しているところが、「ゼロ磁場」と呼ばれるパワースポットなのです。
 
完全には解明されていませんが、地球は 北極のS極(プラス)と南極のN極(マイナス)とする巨大な磁石となっていて、重力の影響以外にも、地球の自転の影響も、磁場の影響も受け続けています。
 
ゼロ地場とは、相撲でがっぷり四つに組み合って、動きがなくても互いに押し合っている状態(ゼロの状態)のことで、すごいエナジーが発生しています。
 
佐々木教授によると、中国の元極学の創始者で、中国政府公認の気功師張(チャン)志祥によって、分杭峠1995年に発見されています。
 
湖北省にある「蓮花山」という所は中国にあり、そこに元極学の本部があり、「奇跡を起こす場所」と呼ばれています。
 
この「蓮花山」は、地球上でも有数の断層帯にあり、地磁気の変動が顕著で、
地質学的に岩石の特殊性が見られるところで、ゼロに近い磁場になっているーーーところとされています。
 
つまり、巨大なエナジーが蓄積されてゼロとなっている特殊な磁場となっているのです。
中国の大学や多くの研究者が訪れて、様々な計測を行ったところ、
  • 免疫力が高まる
  • モノが腐らない
など、特殊な現象が生じている、ということが解りました。
 
その「蓮花山」に、「分杭峠」は勝とも劣らない高いエナジーの磁場であると指摘されています。
 
私は、この元極学の張(チャン)志祥の邦訳の著書を、以前読んでいます。
 
その中で、ある言葉を唱えながら、身体の中心軸の中に、新たなチャクラを形成していくことを示していました。
 
日本語訳がイマイチで、そのまま放置しています。
さてーーー
世界中の多くのパワースポットは、「ゼロ地場」に存在します。
 
「ゼロ地場」は、「気場」とも呼ばれていて、東洋医学の「経穴(ツボ)」と同じように、地球の「気の出入り口」に相当するところと言われています。
 
我が国には、世界最長といわれる中央構造線活断層帯が存在します。
このライン上に、我が国を代表するパワースポットが数多く存在します。
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鹿島神宮から富士山を通るライン(レイライン)とは別に、日本最古のひとつといわれる諏訪大社分杭峠―日本三大稲荷の豊川稲荷―日本の神道の中心である伊勢神宮高野山―剣山―石鎚山―弊立神宮というのが、「中央構造線」の活断層帯上に存在します。
 
このライン上に多くのパワースポットが存在するのです。
まだ未解明の 未知エナジーが存在するスポットといわれています。
 
「ゼロ地場」に行くと、多くの病が癒され、元気になるといわれています。
溜まっている疲労感も抜けていくともいわれています。
まさしく奇跡を起こす磁場なのです。
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分杭峠」に行く方が多くなり過ぎたことから、今はシャトルバスに乗り換えて行くことになります。

 
いよいよ雲行きが怪しくなって、雨が降ってきました。
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このシャトルバスに乗って、分杭峠まで移動します。
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すでに多くの方が来ていましたが、雨天のためにテントの中に待機していました。

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ここでは「気場」と表示されています。

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「パワースポット探索の会」のメンバーも、傘を差しての行動を余儀なくされています。
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案内板に、分杭峠の概要が示されています。

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中央構造線断層帯を示しています。

 
まさに「分杭峠」は、この断層帯の上に存在します。
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谷間が続く、大断層帯のラインが、日本を真っ二つに分けています。
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現在は、このエリアまでしか{ゼロ磁場}に立ち入れません。

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ここが1000キロに及ぶ世界最長の中央構造線

 
谷間のラインが下へ下へと続いています。
「ゼロ地場」のライン上にいます。
 
しかし・・・・私には、「ゼロ磁場」の良好な波動は、感知できませんでした。
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晴天であれば、多くの観光客が訪れる・・・と思われます。

 
しかし・・・ここのどこにも、良好な「未知のエナジー波動」を感知するエリアは見出せません。
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「ここは、気を体感する場所です。人にふれる等の人的行為や、営利行為を禁止します」
このように表示されています。
 
うわさでは、ここには自称磁場を感知できて、指導をする人物が何人かいるとのことです。
 
営利目的で、この「ゼロ地場」を利用する輩がいるから、このような表示がされているのだと思われます。気を付けましょう。
 
さすがにこの日は雨天なので、そのような人物はおりませんでした。
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この先には、現在は踏み込めません。
 
以前は、この先に良好な体感ゾーンがあったといいます。
「ゼロ地場」は移動するーーーといわれますが、この先の立ち入り禁止のゾーンに移ってしまったのかもしれません。
 
『「みえないもの」を科学する』の著者佐々木茂美電気通信大学名誉教授によるとーーー
 
パワースポットといわれる神社仏閣にいると、エナジー波動が高まって、運気が上昇するような高揚感に満たされます。
 
聖地に身を置いていると、神妙な感覚が目覚めやすくなるということに、ある仮説を立てています。
 
その仮説とは、
「ゼロ地場とは、我々が住む3次元の現実世界と、より高次な異次元の世界との接点であり、そのような場所には、ある種のエナジーが生じている・・・」
というものです。
 
「異次元の世界から、この3次元の世界に、ある種のエナジーが注ぎ込まれてくる場所が、ゼロ地場となっている・・・」
このような指摘をしています。
 
この「未知なエナジー」こそが、ゼロ地場で 人々を癒し、免疫系を強化して活力を与え、不思議な能力を目覚めさせる源泉となっている・・・・。
 
そこでーーー
 
異次元にアプローチして、そこにアクセスしてみようと、思い立ちました。
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この中央構造線上の断層帯の中に、「10次元」のエナジーを引き入れました。
するとーーー
 
人体の波動が高まります。
 
この状態にセットすると、異次元からの未知のエナジー流入するのか・・・・
 
ただ、「パワースポット探索の会」のメンバーは、全員が高波動を維持していますので、この変化は解りにくいのです。
 
周囲には、かなりの雨天のために、他に誰もいませんでした。
そのため、身体が歪んでいる人の変化をチェックすることが出来ませんでした。
 
この場を離れると、すぐにその反応は消滅します。
まさに、異次元のエナジー流入するポイントにいることが、条件となるようです。
 
この理解は、今後の「パワースポット探索」に生かせるように思われました。
 
                      つづく
                    2019年1月10日記