≪ 先住民のシャーマンの画像を分析する1 ≫
カナダ・ビクトリアから
2016年7月にカナダのロッキー山脈を辿るツアーに参加しました。
前半は ナイアガラで連泊して、瀑布の観光です。
2度目なので さほどの感動はありませんでした。
観光の視点は、私の場合 常に「波動の高いエリアはないか」ということになります。
バンフに移動して連泊し、カンディアンロッキーの山々を観るツアーが、今回の目玉です。
これについては、いつか機会があれば ブログに掲載したいと思います。
さて―――
バンクーバーで連泊して、フェリーで「ビクトリア」に渡り、有名な観光スポットの「ブッチャートガーデン」を見学しました。
ここはビクトリア観光における有名なスポットです。
実のところ、ほとんど期待していませんでした。
庭園の鑑賞では、高波動に包まれた「足立美術館の庭園」(本ブログで紹介しています)を超えるものはないと思っていますし、
日本以外のパワースポットで、高波動の庭園を観る機会は、今まで観てきたもので 感動に値するものは、ほとんどなかったからです。
このブッチャートガーデンは、そんな中でも、比較的良好な波動に包まれていました。
画像:石灰岩採掘場跡地に植林して、ガーデンへと変えていきました。
このような花々に囲まれた庭園で 紅茶を頂きますと、心が洗われます。
この規模が拡大していくのですが、もちろん当初は無料で招待していました。
それが代々受け継がれていき、今では入園料は約2,500円となっています。
庭園面積22万平米、およそ東京ドーム5個分の広さを誇るブッチャートガーデンです。
ガーデンシティと呼ばれるほど、花や緑が美しいビクトリアで、絶対に外せない観光ポイントとなっています。
多くのガーデンがあるビクトリアでも、その美しさと規模は群を抜き、これまでの歴史や功績などから、カナダ国定史跡にも指定されています。
このガーデンには、数百名の従業員が従事しているといわれ、年間で100万人以上もの入園者があります。
入場ゲート
庭園には 様々な花が咲き誇っています。
冬季も含めて、年間通してフラワーガーデンを堪能できるようになっています。
良好な波動を感知します。
夜間には花や植え込みがライトアップされ、幻想的な空間が演出されます。
様々な趣向が凝らされていて、コンサートも開かれているようです。
ここも良好な波動です。
噴水の見えるこのエリアは、必見です。
その波動の高さは、ブッチャートガーデン随一かもしれません。
バラ園では、バラの芳醇な香りがありました。
250種ものバラがあるとのことです。
臭いに鈍感な私でも、花々の香りを楽しむことができました。
このローズ・ガーデンの隣には「日本庭園」があります。
ブッチャート夫人は 日本庭園が好きだったようで、元々は横浜出身の庭師、岸田伊三郎氏の指南を受けて作られたものといいます。
しかし―――さすがに日本庭園は、日本各所にある庭園美には敵わないようです。 日本庭園にみられる高い波動は伝わってはきませんでした。
日本庭園
イタリア・ガーデン
このブッチャートガーデンを後にして、フリータイムでビクトリアの博物館に立ち寄りました。
ここで―――すごい波動の持ち主を目にすることになりました。
つづく
2016年7月23日記