本ブログでも紹介しています、「足立美術館とパワースポット」と題して、「パワースポットについて」の項にあります。
そのときの感動を、また再び受けましたので、報告させていただきます。
確かに・・・・ここの庭園は、今でも「日本一の庭園」の座を守り続けています。
ここを実際に目にすると、これを超える庭園は、「造営することはできない!」とさえ思わされます。
「庭園日本一:16年連続」
今回の「パワースポット探索の会」のメンバーの大半は、初めて「足立美術館」に来た方です。
当然、じっくりと鑑賞したかったに違いありません。
ですが、私は2回目でしたし、この後で行く予定の「出雲大社」で十分な時間をとりたい、との思いがあって、すこし急ぎ足になっていたようです。
後でさんざんに文句を言われました。
ここの庭園は、その全てが完璧に出来上がっています。
「庭園の四季」を彩った画像です。
ただ・・・眺めているだけで・・・入場者の全員の体軸が整っています。
遠くの斜面には、滝が流れています。
池には、錦鯉が幽遊と泳いでいます。
竹内栖風作「瀑布」
横山大観作「龍興面致雲」
波動が高い「イヤシロチ」化されています。
ですから・・・・この庭園に踏み込むことができれば、誰であっても体軸が整います。
それは・・・・ただ、眺めているだけでも、同じです。身体が浄化されます。
すごいものです。
このような庭園が近くにあるだけで、誰であっても癒されます。
「南海観音立像」米原雲海作
前回、ここに来た時にクギズケとなった作品です。
超過敏なゾネスも、ここでクギズケとなったようですが、私の回りが早いので、「十分に観られなかった!」とクレームをつけられました。
この山の斜面一つにも、入念に計算された「日本の美」が見出されます。
よくぞこのような庭園を造ってくれたものだ、と感謝の思いがこみ上げてきます。ありがとうございます。
ただ見ているだけで・・・・心が洗われる庭園は、めったにお目にかかれません。
「生きています」
以下、ここで紹介する全ての作品は、「生きている」反応を示します。
それはーーー足立美術館そのものが、超絶の高波動の庭園を持ち、そのような波動の高い環境下にあることが、大きく影響していると思われます。
今回は、この絵を購入しましたが、やはり一瞬で、高波動エナジー体が入りました。
治療室に飾っています。
この時、同行した大多数が、それぞれ気に入った絵画を購入しましたが、予想通り 各自に最も適正に反応するエナジー体が入ったようです。
誰の作品なのか記録していないので、解りませんが、高波動です。
川端龍子「水煙」
この滝は、「生きています」
横山大観作「浦風」
大観の「紅葉」は有名で、今回はその展示はありませんでした。
しかし、その他の ほぼ全ての作品が「生きています」。
横山大観作「春光」
屏風絵です。大作です。
横山大観作「霊峰四趣・夏」
大観の霊峰四趣」には、この他にも「春」「秋」「冬」の作品があるのかもしれません。
横山大観作「神国日本」
「神国日本」と名付けたのは、「霊峰富士山」を 神の国である「日本の象徴」とみてのことだと思われます。
この絵は、室内に飾っておくと、運気が上昇するように思われます。
まだまだ「生きている」高波動の作品はありますが、実際に「足立美術館」
に行かれて、作品を直に鑑賞することをお薦めします。
まず後悔することはありません。素晴らしいところです。
つづく
2019年8月31日記