生命体エナジー浄化の会ブログ

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メキシコ:マヤ文明に触れる 8

≪ メキシコ:マヤ文明に触れる 8 ≫
 マヤ文明の遺産:ピラミッドを分析する その3
 
 
ここのメインは「魔法使いのピラミッド」です。
 
翌日に行くことなるチチェン・イッツァのピラミッド「エル・カステージョ」と異なり、正面に幅の広い階段が設置されています。
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魔法使いのピラミッドは、高さ36.5m、長さ73m、幅36.5mの大きさのピラミッドです。
 
正面には、頂上の神殿へと続く118段の急傾斜の階段が設置されています。
このピラミッドは、正面とその反対側に階段があります。

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反対側の階段です。こちらが元々の正面になるようです。
上部は 神殿です。
 
この神殿の中に、どうしても入りたかったのですが、現在は立ち入りが禁止されています。
 
この「魔法使いのピラミッド」は、地下深奥800Mに、「木星」が反応するのです。
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なぜ「木星」なのか?
解りません。 ただ・・・・「木星」とは、肝臓に反応する天体なのです。
 
そのためなのか、多くの方が「肝臓」にストレスを溜め込んでいて、それが故に体調を崩す方が少なくないのですが、
 
そのような方をこのピラミッドに投入しますと―――瞬時に正常化することが解ります。
 
「肝臓」は、「怒り」などの感情的なストレスを溜め込む器官です。
多くの方が そのために「肝臓」の影響で体軸を崩しています。
 
「怒り」「憤り」などのメンタルストレスを発散できずに、身体が歪んでいる多くの現代人を、このピラミッドに反応させますと、良好な状態を示すようになります。
 
この神殿の中の正中ラインは、かなりの高波動です。
このエナジーは「木星」からもたらされるように反応します。
 
さらに―――このピラミッドの非常に深い地下深奥部(約1.5キロ)には、「冥王星」が反応します。
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冥王星」は準惑星となっていて、ナショナルジオグラフィックによりますと、冥王星の信じがたい「5つの新事実発覚」とあります。
 
「氷に浮かぶ山」「破れた外殻」「予想もつかない動きをする衛星」など、氷で構成された「火山」なども見られるといいます。
 
さらに―――このピラミッドには、今まで感知しなかったものも反応します。
 
それは―――「オリオン座」の中心となる3つの星(三ツ星)の真ん中にある「アルニラム」と呼ばれている天体が反応するのです。
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この画像の左側3列の真ん中の天体です。
 
なぜ オリオン座なのか? 不明です。
 
ただし―――この魔法使いのピラミッド」は、前回に紹介した「ククルカンのピラミッド」のように、身体を修復するような反応は示しません。
 
「ククルカンのピラミッド」では、天空まで伸びる正中のエナジー・ラインの中に入ると、
 
体軸が整って、末期のガン患者ですら回復すると思われるほどの反応をしましました。
 
しかし―――魂・精神・感情などに何らかの問題がある人の場合は、体軸が崩れたままで、決して整うことがないという反応を示していました。
 
ところが―――
 
この「魔法使いのピラミッド」では、このような体軸が修復するという反応はないのですが、驚くべき身体の変化を示すことが解りました。
 
それは―――
 
この魔法使いのピラミッド」の上部にある神殿の中に、魂・精神・感情などに何らかの問題がある人が入りますと、
 
正常なエナジーが循環して、その性状・性情が良好なものになる、という反応を示すのです。
 
試しにネットで「稀代の犯罪者」を探し、彼らをこの神殿の中に入れてみました。
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1930年代前半、大恐慌時代の米国で数々の銀行強盗を働き、「社会の敵ナンバーワン」と呼ばれた男です。
 
警察の裏をかいた、大胆な手口で銀行を襲撃。一方で、弱者からは一銭も巻き上げず、大衆のヒーローと呼ぶ者もいたといいます。
 
1934年7月22日、映画館外で待ち伏せしていた捜査官に射殺されます。写真の撮影日は不明〔米司法省提供〕
 
この画像はピラミッドの神殿に投入前のものです。
「自分は平然と人を殺せる」と反応します。
 
しかし―――次のこの画像は、ピラミッドの神殿に投入後のものです。
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体軸がとれて正常化しています。
 
さらに、「二度と人に迷惑をかけるような生活はしたくない」と、驚くべき変身を遂げています。
 
さらにもう一人、シカゴ「暗黒街のボス」アル・カポネです。
 
アンタッチャブル」というTV映画をご存じの方もいるかもしれません。
そのアル・カポネです。
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刑務所に収監されても看守を買収して、優雅な空間の中で生活もしていたようです。
 
禁酒法時代の米国で「暗黒街のボス」として君臨しました。シカゴで頭角を現し、密造酒の製造及び販売、売春業や賭博場経営で巨万の富を築いたのです。
 
1932年にアルカトラズ刑務所に収監。47年、梅毒により死去。「アンタッチャブル」、「スカーフェイス」など、カポネをモデルにした映画が制作されています。
 
写真は、1939年に撮影したとされる、アルカトラズ刑務所から出所したカポネ(米サンフランシスコ)
 
この画像では、「自分は400人以上の人間を殺している」と、反応します。

そのアル・カポネを、魔法使いのピラミッド」の上部にある神殿の中に長期間投入しておきますと―――
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ガラリと更生した反応を示します。
「自分はもう、人様に迷惑はかけたくない・・・」と反応を示すのです。
 
なぜこのような反応をするのかは不明です。
ですが・・・・このような施設を巨大にして、犯罪者を収監したら―――
 
平和な世の中になり得るかもしれません。
このようなエナジーに満ち溢れた世界を造れることを夢想します。
 
ここで容量を超えますので、次回につづきます。
 
                     つづき
 
                    2016年12月14日記