生命体エナジー浄化の会ブログ

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メキシコ:マヤ文明に触れる 9

≪ メキシコ:マヤ文明に触れる 9 ≫
 マヤ文明の遺産:ピラミッドを分析する その4
 
[ 世界遺産ウシュマル遺跡つづき ]
 
容量を超えてしまいますので、「魔法使いのピラミッド」の「つづき」です。
 イメージ 1

別のエリアから「魔法使いのピラミッド」を見ると、その美しさに惹かれます。
波動も高いので、この画像を保持して、「見入る」だけでも癒されます。
 
とくに この角度から見たピラミッドが高波動となります。
 
ガイドの持つ画像に、修復前のピラミッドの姿が確認されます。
イメージ 2

ほとんどのマヤ遺跡が、未開のジャングル地帯から発見されています。
発見された当時の画像から、荒れ果てた様子が伺えます。
イメージ 3

高さ38m。 初めからこの形ではなく、8世紀~11世紀の長期間に5つの神殿が増築された結果だそうです。


テオティワカンのピラミッド等と同じで、小さな神殿が順次大きな神殿へと拡大されたものといわれています。

世界遺産ウシュマル遺跡には、尼僧院など様々な遺跡が多いのですが、今回は「ピラミッド」に焦点を合わせています。
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尼僧院
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再び「魔法使いのピラミッド」です。
 
前回は 人の身体を修復する作用はないが、魂・精神・感情などの悪想念を持った方を更生する効力があるかもしれない―――として、その実態を紹介しました。
イメージ 6

悪想念を持つ方を更生するのであれば、マイナス波動の物質をも修正するかもしれない――――そう思って、試してみました。
 
クスリの80-90%は、人体にとってはマイナスの毒素の要素を包含しています。
 
クスリの効果はあっても、副作用があって、その悪影響が人体を徐々に蝕んでしまいます。
 
漢方薬でも、マイナス波動の要素を含みますので、長期に摂取している方は問題が生じる可能性があります。
 
そのため、クスリを摂取するには 完全に「浄化」することが望まれるのですが、多くの方は そのような作用(浄化)をもたらすことができないと思われます。
 
そこで副作用があって、人体にとって「毒素」となる反応を示すクスリを、「魔法使いのピラミッド」の上部の「神殿」の中に投入してみました。
 
すると―――
予想通り 「毒素」としての反応を示さなくなるのです。
 
これは驚くべき反応です。
 
多くの人、特に日本人の中高年者の多くは、クスリ漬けの状態にあります。
つまり、「毒素漬け」の状態にあるのです。
 
その副作用の毒素は、必ずと言ってよいほど「腎臓」に蓄積します。
 
そのために「腎臓」が硬化して、老化がさらに進行して、様々な症状を誘発していくのです。
 
また、高齢になるほど「頻尿傾向」となります。
 
膀胱が硬化して、弾力が失われていくと、膀胱に尿が溜まると、すぐにセンサーが働いてしまい、我慢ができずに「尿漏れ」など症状が顕在化してきます。
 
膀胱は腎臓と連動していて、「腎臓」の毒素が「膀胱」に流れ落ちるので、その影響を受ける器官なのです。
 
この「毒素の浄化」が、この「魔法使いのピラミッド」の神殿では 促されるようなのです。
 
これが事実であれば、画期的な発見かもしれません。
 
最新のMRIなどの、億単位の最先端機器に任せるよりも、このような神殿で得られるエナジーを再現できる機器を造れるのであれば、
 
クスリの副作用から解放されて、クスリの効力が より良く身体に吸収されることで、好ましい効果を得られるようになるかもしれません。
 
「腎臓硬化」と「膀胱硬化」による老化反応を、少しでも解消するための一助となるかもしれません。
 
さらに言うとーーー
 
身体は 歪んだままの状態では、クスリの効力は反応しないで、毒素としての「薬毒」を示すことが多いのです。
 
ですが、副作用がなくて クスリ本来の働きを高めることができ得る身体状態であれば、クスリは有効に働くと思われます。
 
残念ながら多くの場合、「そのような状態にはない」というのが実状のようです。
 
このピラミッドの神殿内部の画像は、ネットでチェックしましたが、見つかりません。
神殿内部には、それぞれ別の磁器で作られた5つのピラミッドが内蔵されているーーーといいます。
さて―――
世界遺産ウシュマル遺跡には、まだピラミッドがあります。
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グラン・ピラミッド
 
遺跡の大半はいまだ調査中で、修復作業に入っておりません。
 
ここもピラミッドの一部を成す斜面と思われますが、ここ以外はまだ手付かずなのです。
 
マヤ文明のピラミッドに触れることで、想像もしていなかった展開に、改めてマヤ人の凄さを感じさせられています。
 
この余韻をもって、今回のメキシコ旅行の最大の目的であるチチェン・イッツァのピラミッド「エル・カステージョ」に、翌日向かいました。
 
                   つづく
 
                  2016年12月20日記