生命体エナジー浄化の会ブログ

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富士の北口本宮浅間神社 2

《 富士の北口本宮浅間神社 2 》
北口本宮浅間神社その2
 
 北口本宮浅間神社の正面 拝殿―本殿の右側に在る小さなエリアに、最も惹かれました。
高波動を感知したのです。
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正面 本殿の右側にある神社
 
私が最も惹かれた神社です。
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鳥居には、「富士山」と書いてあります。
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「祖神社」と いうようです。 ここは とにかく高波動です。

 
山岳系の高波動が感知されます。
富士信仰に基づいて富士山を神格化した「浅間大神(浅間神)」、または「浅間神」として反応するようです。

富士山は古くは「福慈神」・「不尽神」と記載されるような霊妙な神山・日本鎮護の神山でした。

しかし奈良時代末から火山活動が活発化し、火山神(浅間神)の信仰(浅間信仰))として全国に広がった、といわれています。

「祖神社」のいわれは定かではありませんが、富士信仰の「浅間大神」を祀っているこの神社こそが、この神社の最も基本を成すスポットではないかと思われます。
 
よくよく反応をチェックしているとーーーここは、身体に影響を及ぼす外部からのストレス波動を、全て排除・プロテクトする高波動に満ちていることが解りました。
 
この空間では、「あらゆる外部ストレス」「電磁波の悪影響」「ジオパシックストレスの大地のストレス波動」も、すべてシャットアウトしてくれるように思われます。
 
よって、我々はこの「祖神社」のエナジーを吸引することになりました。
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「祖神社」のエナジーを吸引して、今回の参加者で記念撮影。
 
ここでは、高波動のエナジー・バリアのお陰で、外部からの一切のストレス波動を受けなくなります。
ただしーーー
 
この波動は強烈なので、安易に身体に注入してしまいますと、他のすでに注入されている高波動エナジー体が、はじき出されてしまうかもしれません。
 
反応する「浅間大神(せんげんおおかみ)」の強いエナジーの効力が解って、あらためて各人に「浅間大神」様のエナジーを注入したことがあります。
 
するとーーーそのためなのか、「パワースポット探索の会」のメンバーは、自分たちの身体をサポートしている「吉祥天」様や「梵天」様など、いくつかのエナジー体が抜けてしまう現象が起きました。
 
しかしーーーその「浅間大神」の強いエナジーに身体が慣れてきて、安定してくると、再び一時的に離れていたエナジー体が戻ってきました。
 
例えばーーー高波動エナジー体が、80体以上反応しているアジャリンコは、日々それらの「ご真言」を唱え、印を切るという生活を続けています(だから、「アジャリ」「アジャリンコ」といわれるのです)。
 
あるとき、彼のいつも首にぶら下げている「霊府」に、「浅間大神」様のエナジーを注入したところ、体軸は問題なく整っているのに、腰に違和感が持続していました。
 
チェックすると、あまりにも強い、「浅間大神」様のエナジーとまだ完全に同調できていないのが、原因のようでした、
同調させることで、この違和感は消滅しました。
 
それほど強いエナジー体が、「浅間大神」様なのです。
このエナジー体は、通常の一般の方では 同調することが難しそうです。
 
強制的に注入したとしても、直ぐに抜け落ちてしまうように思われます。
 
さてーーー
 
祖神社の後ろの道路をさらに進みますと、浅間神社最大のパワースポットと言われるエリアがあります。
いや、富士山麓最大のパワースポットとも いわれています。
 
それが「大塚丘(おおつかやま)」です。
浅間神社の背後にある小さな丘を指します。
 
ここは 日本武尊(やまとたけるののみこと)が、西暦110年に東夷征討の途中で、富士山を遥拝して、
「富士の神山は、北方から拝むのがよい」
と語ったと伝わる地となっています。
 
このことから、「大塚丘」に 「浅間大神」様と「日本武尊」を祀ったことが、北口本宮浅間神社の創建の始まりであると伝えられています、
 
したがって、この「大塚丘」には霊峰富士山の「山霊(浅間大神)」と、「日本武尊」の「気」のエナジーが渦巻く最強のパワースポットと言われる所以となっているのです。
 
祖神社を後にして、5分ほど歩くとーーー「大塚丘」があります。
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「大塚丘」に到着しました。
本当に小高い丘です。
 
富士山麓最大のパワースポットと言われる割には、何の変哲もないエリアです。
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「大塚丘(おおつかやま)」の入り口です。
日本武尊」の文字も、案内板に書かれています。
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「大塚山のヒノキ」として、富士吉田市の天然記念物に指定されています。

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そのヒノキです。
良好な波動です。
 
丘の上に登ると、小さな鳥居があります。
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高波動は感知しますが、特段これといった反応はありません。
 
鳥居の手前までは、確かに期待外れの感は否めませんでした。
ですがーーーー
 
ここは異次元(8次元)の波動がうごめくエリアなのです。
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鳥居から祠のある中に入りますと、空気の流れが変化します。
 
私のような鈍感なタイプには、この変化は感知しにくいかもしれません。
だが、敏感なタイプの女性は、ここは明らかな「女人結界」のエリアであることに気づかされます。
 
「男人(をにん)」は、ほとんど気づきません。
ひじょうに体軸の整うパワースポットとなっています。
 
女性だけが、このエリアに入ることを許されないようなのです。
過敏なゾネスは、速攻で軸が乱れました。
 
いや「パワースポット探索の会」の女性メンバーの全員が、同様に軸が乱れました。
しかし、男性は軸が乱れませんの、ほとんど気づきませんでした。
 
しかしながらーーーここは異次元空間が反応するエリアです。
 
8次元にセットすると、女性の体軸がしっかりと整ってきます。
逆に、男性の体軸が乱れてきます。
 
どういうことなのかーーー
 
以下は、私の稚拙な考察です。
 
この「大塚丘(おおつかやま)」には、「日本武尊」のエナジー体も、「浅間大神」のエナジー体も 反応しないのです。
 
ここには「産土神(うぶすなのかみ)」として、この土地に関わるエナジー体が反応します。
この「産土神(うぶすなのかみ)」と同調できる者だけが、このエリアに踏み込むことが許される。
 
このように思われます。
次の画像は、8次元にセットしたときのものです。
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通常の3次元では、大多数の男性はOKですが、この8次元にセットした空間では、軸を乱します。
女性は、「女人結界」の影響も、8次元でセットすると、体軸が回復します。
 
ただ、高波動を維持できる方だけには、何の問題も起こりません。
 
8次元の中では、自律神経がひじょうに高波動の影響で整います。
交感神経の緊張も抜けて、副交感神経とのバランスがとれますので、身体の全ての緊張が解けて、良好な状態となります。
 
身体に違和感があって、副交感神経の働きが抑制されて、過緊張状態になっている方は、「大光明神液」を口内にスプレーして、高波動の状態にセットして、この8次元空間の中に入り込んでみてください。
 
身体の余計な緊張が、たちまち抜けていくのが判るかもしれません、
 
こうして、北口本宮浅間神社を後にしました。
 
ついでに、この後で行った「白糸の滝」も紹介しておきます。
 
「白糸の滝」といっても、有名なところではなくて、河口湖近くから山道に入り、クルマの行き止まりとなる場所にあります。
細い山道を登って行き、ようやく到着しました。
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まさしく「糸」のように流れ落ちる滝です。
 
波動は そこそこ良好です。
もし時間が許せば、立ち寄ってもいいところです。
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このとき、何を思ったのかーーー皇子が上半身裸になって、滝を登り始めました。
 
滝の「水」は、高波動なので、かなり体軸の取れた状態になっています。

滝の「しぶき」がかかるところでは、良好なイオンが発生する「高波動空間」になりますので、「空気イオン療法」の場にもなるようです。
 
                                         了
                                   2018年7月31日記