《 富士の北口本宮浅間神社 2 》
北口本宮浅間神社その2
北口本宮浅間神社の正面 拝殿―本殿の右側に在る小さなエリアに、最も惹かれました。
高波動を感知したのです。
私が最も惹かれた神社です。
「祖神社」と いうようです。 ここは とにかく高波動です。
山岳系の高波動が感知されます。
富士山は古くは「福慈神」・「不尽神」と記載されるような霊妙な神山・日本鎮護の神山でした。
よくよく反応をチェックしているとーーーここは、身体に影響を及ぼす外部からのストレス波動を、全て排除・プロテクトする高波動に満ちていることが解りました。
この空間では、「あらゆる外部ストレス」「電磁波の悪影響」「ジオパシックストレスの大地のストレス波動」も、すべてシャットアウトしてくれるように思われます。
よって、我々はこの「祖神社」のエナジーを吸引することになりました。
ここでは、高波動のエナジー・バリアのお陰で、外部からの一切のストレス波動を受けなくなります。
ただしーーー
この波動は強烈なので、安易に身体に注入してしまいますと、他のすでに注入されている高波動エナジー体が、はじき出されてしまうかもしれません。
同調させることで、この違和感は消滅しました。
このエナジー体は、通常の一般の方では 同調することが難しそうです。
強制的に注入したとしても、直ぐに抜け落ちてしまうように思われます。
さてーーー
祖神社の後ろの道路をさらに進みますと、浅間神社最大のパワースポットと言われるエリアがあります。
いや、富士山麓最大のパワースポットとも いわれています。
それが「大塚丘(おおつかやま)」です。
浅間神社の背後にある小さな丘を指します。
「富士の神山は、北方から拝むのがよい」
と語ったと伝わる地となっています。
祖神社を後にして、5分ほど歩くとーーー「大塚丘」があります。
本当に小高い丘です。
富士山麓最大のパワースポットと言われる割には、何の変哲もないエリアです。
「日本武尊」の文字も、案内板に書かれています。
「大塚山のヒノキ」として、富士吉田市の天然記念物に指定されています。
良好な波動です。
丘の上に登ると、小さな鳥居があります。
鳥居の手前までは、確かに期待外れの感は否めませんでした。
ですがーーーー
ここは異次元(8次元)の波動がうごめくエリアなのです。
私のような鈍感なタイプには、この変化は感知しにくいかもしれません。
だが、敏感なタイプの女性は、ここは明らかな「女人結界」のエリアであることに気づかされます。
「男人(をにん)」は、ほとんど気づきません。
ひじょうに体軸の整うパワースポットとなっています。
女性だけが、このエリアに入ることを許されないようなのです。
過敏なゾネスは、速攻で軸が乱れました。
いや「パワースポット探索の会」の女性メンバーの全員が、同様に軸が乱れました。
しかし、男性は軸が乱れませんの、ほとんど気づきませんでした。
しかしながらーーーここは異次元空間が反応するエリアです。
8次元にセットすると、女性の体軸がしっかりと整ってきます。
逆に、男性の体軸が乱れてきます。
どういうことなのかーーー
以下は、私の稚拙な考察です。
この「産土神(うぶすなのかみ)」と同調できる者だけが、このエリアに踏み込むことが許される。
このように思われます。
次の画像は、8次元にセットしたときのものです。
通常の3次元では、大多数の男性はOKですが、この8次元にセットした空間では、軸を乱します。
女性は、「女人結界」の影響も、8次元でセットすると、体軸が回復します。
ただ、高波動を維持できる方だけには、何の問題も起こりません。
8次元の中では、自律神経がひじょうに高波動の影響で整います。
交感神経の緊張も抜けて、副交感神経とのバランスがとれますので、身体の全ての緊張が解けて、良好な状態となります。
身体に違和感があって、副交感神経の働きが抑制されて、過緊張状態になっている方は、「大光明神液」を口内にスプレーして、高波動の状態にセットして、この8次元空間の中に入り込んでみてください。
身体の余計な緊張が、たちまち抜けていくのが判るかもしれません、
こうして、北口本宮浅間神社を後にしました。
ついでに、この後で行った「白糸の滝」も紹介しておきます。
「白糸の滝」といっても、有名なところではなくて、河口湖近くから山道に入り、クルマの行き止まりとなる場所にあります。
細い山道を登って行き、ようやく到着しました。
波動は そこそこ良好です。
もし時間が許せば、立ち寄ってもいいところです。
滝の「水」は、高波動なので、かなり体軸の取れた状態になっています。
滝の「しぶき」がかかるところでは、良好なイオンが発生する「高波動空間」になりますので、「空気イオン療法」の場にもなるようです。
了
2018年7月31日記