生命体エナジー浄化の会ブログ

「生命体エナジー浄化の会」というホームページのブログです。

イースター島に思う 3

≪ イースター島に思う 3 ≫
モアイと共に生きる島
 
ラノ・ララクに行きました。
 
ここは「モアイ」を製造する場所です。
 
イースター島の「モアイ」は、すべてこのエリアから掘り出されていて、それが島の各所に運ばれた ことが判っています。
イメージ 1

イメージ 2
 
この島で産出される凝灰石で、モアイは製造されており、このラノ・ララク以外ではないのです。
 
ここで石を切り出して、このエリアで「モアイ」を造ってから、運んだと考えられています。


ここでモアイ像の大きさは、平均すると3m4m 重さ20トン程度だが、中には20m 90トンに及ぶ物もあります。

イメージ 9 
モアイには、地中深くまで達しているものもあります。
それを示す画像です。
 
次のものは、珍しい両腕があるモアイです。
イメージ 3

この背後にある山からモアイが切り出されたのです。
イメージ 4 
さて、このラノ・ララクには、まだ建造中のモアイが残されています。
イメージ 5

切り出す前の巨大なモアイ。
このように岩を削って、モアイを形づくるのです。
イメージ 6

カメラに収まりきらずに、同じモアイです。
ここの「モアイ」は高波動です。
 
20Mを超えた最大のもので、このような大きさになると、ロープで引っ張って運んだという説や、木の丸太の上に乗せて運んだという説にしても、
 
ここまで巨大であれば、本当にそのようなことが可能なのかと、疑問に思われます。
 
まず、この斜面から引き出すだけでも、物理的パワーでは いかんともしがたいように思われます。
 
重力をコントロールする何かの力がない限り、「とても無理だ!」と思われました。
 
このような場所から、巨大なモアイを引き出すのに、下に「丸太」を引いて出すとか、ロープで引き出すとかは、どうやっても無理だと思われるのです。
 
空間に「モアイ」を持ち上げるという 何らかの方法を使ってではない限り、ほぼ不可能です。
 
では、どうやって空間に「モアイ」を持ち上げるのかは、現在は不明です。
 
次のものは、20Mを超える切り出す途中のモアイです。
イメージ 7

また、モアイには残念ながら「高波動のものがない」「期待に反して残念である」と述べてきましたが、ここの巨大なモアイだけは 高波動なのです。
 
なぜなのかをチェックしてみました。
イメージ 8

ここのエリア(山の斜面)は、全体が高波動領域となっているのです。
 
反応によると、このエリアはその当時には、今よりも高波動空間であり、ここで長期間修業をするとーーー
 
人知を超えたような能力が授かる、ようなのです。
 
試しに 私の講座に長期に渡って参加している女性を、ここに放り込んでみました。
 
すぐに体軸の乱れが生じます。
それが過ぎ去りますとーーー体軸が安定して、半年後にはすべてのチャクラが活性化してきます。
 
さらに数年間、そこに放り込んだままにしておくだけで、身体が輝いてくるように反応して、全チャクラから高波動のエナジーが発散されるようになります。
 
すると・・・・自分の身体が、空中に浮き上がるように思われます。
空中浮揚の能力が備わってきたように反応します。
 
10年を超えて・・・さらに10年を超えて・・・さらにその先に・・・、
自分の身体を浮かせるだけではなくて、物体を浮揚させる能力が、少し芽生えるように反応してきます。
 
このエリアに放り込んだ女性は、特別に目立った能力があるのでもない、普通の女性です。
 
それでも、通常の日常生活をパワー・ゾーンで送っているだけで、変化するようなのです。
 
このエリアは、現在ではそのパワーは落ちてきているようですが、1000年前や2000年前には、とてつもない高波動のエリアであったように思われます。
 
その時代にセットして、この中に長期間とどまりますと、脊柱基部からのクンダリーニ、つまり仙人パワーが芽生えるように思われます。
 
この第1チャクラからのエナジーが、脊柱を上昇する能力を、多くの人が追及していきましたが、修行が未完成であると、「気が狂う」など、様々な事態に陥ってしまいーーーひじょうに危険である、といわれています。
 
それ故、クンダリーニを覚醒するには、それを適正に導ける導師の存在が必要となる、と昔から言われています。
 
ですがーーー
 
このエリアでは、彼女は正常にクンダリーニを覚醒することができる、ように反応を示しました。
 
このようなことから、その当時の住民は 覚醒した人物が多く存在していたのかもしれません。
 
                    つづく
                    2017年4月18日記