《 パワースポット巡り12人旅 日本最大の霊峰白山に挑む 4 》
日本最高のパワースポット白山 その4
白山の画像
この画像からも、他に類を見ないほどの高波動が感知されます。
山頂で夜明けを待っています。
白々と夜明けが近づいてきました。
雲海の彼方から、太陽が顔を出すのを待ちました。
皇子は 岩に登り上半身裸となって、朝一番の 最も太陽の霊光が強いエナジーを、全身に浴びようとしています。
雲の彼方から 太陽の霊光が差し始めました。
このときのエナジーが、最も強く身体に反応します。
ツカ(手前)も岩の上に乗って、ご来光を仰いでいました。
左に大汝峰 (2,684m)、右に剣が峰 (2,677m)が見えるようになってきました。
真ん中には「お池」も見えます。
剣が峰は 登山ルートがなく、原則登頂禁止と言われています。
こうして―――白山で迎える太陽の最もパワーのある「霊光」を全身に浴びることになって、
白山最高の山頂のパワースポット・エリアで、私は自分にマッチした「小石」を拾いました。
これを見ていた他の面々も、同じく自分に最もマッチする「小石」を持ちました。
私は、なぜか「5個」と反応したので、5つの「小石」を持ちました。
後で解ったのですがーーー
その5つとは、「脳下垂体」「甲状腺」「胸腺」「副腎」「精巣」といった内分泌腺に反応するものでした。
右から「副腎」「精巣」「甲状腺」「胸腺」左の下「脳下垂体」に反応します。
今でも、これらの「小石」には、パワーがあります。
ホルモン・バランスが崩れそうであれば、これらを持ち歩けば内分泌系は正常になると思われます。
山頂でご来光を待っている間にも、雲海が流れていきます。
宿泊地の室堂ビジターセンターが、眼下に見えています。
そこを目指して、いよいよ山を下りました。
「霊峰白山登拝道」
登山口入り口には、白山神社の社(やしろ)があります。
暗い中を、ここから山頂を目指したのです。
宿に戻ると、すぐに朝食を摂りました。
食後、すぐに出発します。
下山してみて、よくもまあ「これほど長い途を歩いて登ったものだ・・・」と、思われました。
元の正常な状態に戻っています。
ついでながら、ゾネスの報告では「前を歩くイッチは、7回も転倒した!」といいます。ご苦労様でした。
今晩の宿である「下呂温泉」で、ようやく温泉に全身に浸かれる爽快感を思い描きながら、ひたすら下山しました。
振り返ると、白山が遠望できます。
駐車場に無事到着します。
その後、下呂温泉を目指しました。
「下呂温泉」では、その街で2番目の規模のホテルに宿泊しました。
なぜか「矢野ゼミ白山登拝組合」となっていました。この名称でゾネスが申し込んだようです。
全員が、早朝4時から活動していますので、疲れ切っています。
食事の後、女性陣が私の部屋に来て、話をしたいというので、同室のアジャリンコとツカと共に、喫茶室へ行きました。
このとき「あれ!」と、私は違和感を感じて、トイレに行きました。
やはり・・・下痢でした。
それは高波動のエナジーと同調するときに、浄化反応として現れるもものです。
チェックすると・・・・「北極星」に関わる高波動でした。
ただ、このエナジーはあまりにも強過ぎる―――と、反応しました。
皆がいる席に座り、このことを伝えました。
予想通り、全員の体軸が乱れました。
白山山頂で反応して、その日に浄化反応が始まるのは、私自身もいつもより同調の反応が早いと感じていました。
当然のように、「じゃ!私には何が反応してるの?」と、ピーチクパーチク始まりました。
「何も反応していない!」と即答すると―――ガーッガーッ クレームが始まりました。
「何で!」「なんでなの!」「どうしてくれる!」「何とかしなさいよ!」女性陣のパワーに圧倒されたまま、その夜 深い眠りにつきました。
そんなこんなが・・・ありましたが―――
翌日、行った「白山中居神社(はくさんちゅうきょじんじゃ)」では、期待通りの結果が待っていました。
つづく
2017年10月18日記