《 皆神山の伝説に迫る(つづき) 》
容量がオーバーしましたので 、その「つづき」です。
皆神神社参道を登っていきますと、途中の斜面に階段があります。
「ここに何かある」と思い、クルマを停めました。
すると―――
階段の下に、小さく標識があります。
「岩戸神社」とあります。
そこを登るとーーー
古墳のような趣きの岩戸がありました。
それほど、波動は高くはないです。
その岩戸神社の上部です。
この上部の方が、波動は高そうです。
なにやら「祠」が見えます。
我々は、この古墳のような入り口から、中に入りました。
現在は、何の変哲のないエリアですが、今から1800年ほど前にセットすると、かなりの高波動に変換します。
1860年前にセットしました。
西暦160年の頃は、「大地の精霊」が満ち溢れた反応を示します。
その時代の人々は、大地の精霊に感謝しながら 生活していたことを伺わせます。
やはり・・・何かの「古墳」なのか、と思いました。
この中では、現在では 特に波動が高いという反応はありません。
しかし・・・・何か、不思議なのです。
不思議な感覚に襲われました。何なのか・・・?
通常の体軸の乱れた方(一般の方)は、この中に入ると、体軸が整います。
外に出ると、また元の状態に戻ります。
「パワースポット探索の会」のメンバーは、基本的に体軸の歪みはありません。
ですから、その現場では気づきませんでした。
この中の空間は、「次元が異なる」ということに気づきました。
この「空間」は、「8次元空間」となり、だれでも中に入ると、異次元の影響で身体の波動が良好になるようなのです。
このような「空間」を生み出すことが出来れば・・・・、
自宅の空間を、この異次元空間に変えることができれば・・・・。
新たな夢へのチャレンジができそうです。
2つ並んでいます。
この「祠」は、波動が高いです。
あえて表現するとーーー「土星神霊大神」様の波動です。
まさに、このエリアに立つことで、天体の「金星」に関わるエナジーが身体に入ってきます。
「金星」のエナジーは、「腎臓」を強化します。
腎臓の生命体プラーナの強化に、最適なものとなります。
この上空に向けて、生命体プラーナを強化するエナジーが、湧き上がっているのです。
今回のツアー参加者の面々です。
全員一様に、もの凄く体軸が整っています。
反応では、ここから斜面の途中途中にも、天体に関わるエナジー帯がありそうなので、徒歩で「ここから斜面を登っていきたい・・・・」と思われました。
しかし、クルマですので、路駐したまま山頂を目指すわけにもいかずに、再びクルマに戻って、皆神神社に向けて登っていきました。
つづく
2019年5月25日記