≪ 箱根のパワースポットを行く その2 ≫
阿字ヶ池弁財天の「祠」に反応する「弁財天」の波動を吸引して、その近くのエリアを探索していると、高い波動のエリアに導かれました。
そこは―――
元は神社であったようです。
参道は、特に高い波動は示しません。
ここは―――
50年前にセットしますと、高波動の社殿が出現します。
弁財天の「祠」と違い、ここには立派な社殿があったように思われます。
「阿字ケ池 弁天」とあります。
詳しい歴史は判りませんが、こちらが「阿字ケ池 弁財天社」の本家であったのかもしれません。
何故そのように思われるのか―――
社殿の跡の「地」は、良好な波動が感知されます。
なぜ、社殿が失われたのかは判りません。
ですが―――その正面の奥に、高波動の「祠」が在ります。
この高波動の「祠」は、残念ながら「弁財天」も「宇賀神」も反応を示しません。
どうやら・・・「天之御中主神(あめのみなかのぬしのかみ)」様のように反応を示します。
もし・・・そうであれば、驚きです。
宇宙の最高神のエナジー体となりますので、全員が感動しました。
「ありがたきかな、ありがたきかな・・・ここに導いてくれたことに感謝致します・・・」
皆で、敬虔な思いをもって、感謝の意を捧げました。
カネゴンは、神々と自分を一体化させる感謝の踊りを舞い、全身に高波動エナジーを吸引していました。
当然、持参したブレスレットに「神的エナジー体」を吸引させました。
「天之御中主神(あめのみなかのぬしのかみ)」様のエナジーは、即効でブレスレットの中に吸引されて、常時我々を見守ってくれるようになりました。感謝感謝。
ここの社殿跡地に、身体に溜まった有害金属やストレス波動を取り除いてくれるパワーエリアがありました。
地中に、反時計回りで高波動エナジーが入り込んでいて、マイナス波動を吸収してくれます。
この「地」にたつと、身体の臓器に溜まった「水銀」「カドミウム」「鉛」などの有害金属が吸収されていきます。
つまり―――身体を浄化する「地」として、有効に働きかけてくれます。
我々は、すかさず持参のブレスレットを置いて、このエナジーを吸引しました。
このエナジーの効力を受けるには、イメージでこの地中に埋まり、身体に溜まりこんだ有害ストレス波動を吸い取ってもらえるようにする、といいようです。
この上の最初の画像を印刷して、毎晩寝る前にこの中に入り込んで、今日一日で溜め込んだマイナス波動の全てを浄化・浄霊してもらえるようにしますと―――医者は必要でなくなるかもしれません。
この画像は、かなり効力が高いので、コピーして身体の「浄化用」としてお使いになることをお薦めします。
ただし、その印刷した紙は、定期的に「若返り神気」などでスプレーして、浄化することをお薦めします。
なぜかこの後で、「弁財天」の「祠」にもう一度立ち寄りたい、との反応があり、
再び、戻りました。
「弁財天」の「祠」
再び戻ると、少し波動が変化していました。
皇子が、このとき「もう一度、戻ろう!」と言い始めたのです。
結果――
皇子は、「また、新たな角が生えてきた!」といい、
同じく超過敏なゾネスも、額の前に「また、大きな角が出ている」
このように言っていました。
こうして、我々は次の目的地である「九頭龍神社」を目指しました。
箱根芦ノ湖にある「九頭龍神社(くずりゅうじんじゃ)」は、パワースポットとして有名です。
芦ノ湖に来ると、水面の中に鳥居があり、そこに「九頭龍神社」があることは、以前から知っていました。
箱根に来たら必ず行くべき神社の一つであるとも、聞き及んでいました。
期待していました。
箱根の峠を越えて、レンタカーで芦ノ湖の湖畔に出て、湖に沿ってクルマを走らせました。
そして、ようやくクルマを止められる駐車場に辿り着きました。
「九頭龍神社まで2キロ」とあります。
徒歩で20分程度はかかります。
歩きました。
「箱根 九頭龍の森 入り口(九頭龍神社・白髭神社)」とあります。
「九頭龍神社」がと名のつくところは、全国に多くありますが、ここ箱根芦ノ湖の「九頭龍神社」がもっとも有名です。
日本屈指のパワースポットとも云われています。
期待に胸躍らせて現地に行くと、ここは有料でした。
「お金を支払って、お詣りする」ということに、少し抵抗感がありました。
大きな寺院や仏閣が建ち並ぶエリアの中に入場するのに、お布施として支払いのであれば納得できますが、ただ一つの神社だけを御参りするのに入場料を支払うのは、少し嫌な予感があったのです。
日本有数のパワースポットであるという評判に胡坐をかいて、当然のように「入場料を徴収するのを、「神」が許すのか・・・という思いがありました。
「神的エナジー体」が反応する神社・仏閣には、今まで数多く行っています。
「有料」のところも多くありました。
それは、規模も大きく、それなりの維持費もかかるし、納得のできるものがほとんどでした。
しかし、ここは「九頭龍神社」のみの参拝を行う場所です。
この嫌な予感は当たりました。
「九頭龍神社」は、世間一般で云うほどの高波動の神社ではありませんでした。
つづく
2021年4月20日記