生命体エナジー浄化の会ブログ

「生命体エナジー浄化の会」というホームページのブログです。

人類を蝕(むしば)む大問題

《 人類を蝕(むしば)む大問題 》

 

 これから書くことは、現在の大多数の方の体内に巣食っている大問題についてです。

 

これは、一度発現すると、簡単には「正常な健康」を取り戻すことができない―――と、いわれています。

 

この問題は、大多数の方に発現していますし、通常の対処では取り除くことができない―――と、言われています。

 

それは、

〇 内臓臓器に炎症をもたし、

〇 あらゆる不調や疾患を招く、

といわれています。

 

しかも

〇 血液検査などでは判明しないことが多いのです。

 

しかも、その影響で

〇 健康に良いとされている健康食品が無駄になり、

〇 発酵食品などの効果が、全て吸い取られてしまう状態になる

ことが、判ってきました。

 

脳は、人体の全てを司る根本的な司令塔と思われています。

しかし、

「第2の脳」と云われる「小腸」などと、脳は密接に関連しています。

 

これを―――「腸脳相関」と呼んでいます。

 

「脳」に問題があるときは、「小腸」にも問題が生じて、「小腸」に問題があるときは、「脳」にも問題が生じているのです。

 

発生学的にも、「脳」は「腸」から生まれてきます。

 

ですから、「腸」が欲したものを、「脳」は感知して、人体をコントロールして、その欲したものを体内に取り込ませるのです。

 

それ故に、

〇 異常に甘いものが欲しくなる

〇 アルコールがやめられない

〇 食欲が止まらない(だから太る)

など、

自分の意に反してこのような状況にある方は、もしかしたら「腸」の影響を受けていて、「脳」をコントロールされているのかもしれません。

 

「食べたいもの」を決めるのは、「腸」の中にある「腸内細菌―腸内フローラ」と呼ばれているものです。

 

「腸内フローラ」については、多くの方が知っているように、「善玉菌(乳酸菌など)」と「悪玉菌(大腸菌など)」があって、その他は「日和見菌(ひとりみきん)」です。

 

日和見菌(ひとりみきん)」は、腸内環境に影響されて、「善玉菌(乳酸菌など)」が優勢であると、「善玉菌」の働きに変わります。

 

逆に「悪玉菌」が優勢であると、「悪玉菌」の働きに変わります。

 

身体を健康に保つには、腸内フローラを常に「善玉菌優位」の状態に保つ必要があるのです。

 

ですが―――

 

この「腸内フローラ」を「悪玉菌優位」にしてしまい、様々な疾患もたらし、

 

〇 異常に甘いものが欲しくなる

〇 アルコールがやめられない

〇 食欲が止まらない(だから太る)

といった状態にしてしまうものが、腸内に巣食っている可能性があるのです。

 

私もチェックすると、多くの方がこの問題を抱えていることが判りました。

それは―――

 

〇 カビ菌

です。

 

「カビ菌」は、健康な人であれば、わずか「1%」程度です。

ほとんど問題にならない状態なのですが、実は多くの方には

 

〇 腸内にカビ菌が大繁殖しています。

 

それ故に、

〇 健康食品や発酵食品など良質な食品を摂っても、カビ菌の餌になる。

つまり、

〇 自分の栄養素として、取り込めない状態にあるのです。

その結果として、

〇 あらゆる疾患を生み出す「根本的な原因のひとつ」となっているのです。

 

では、腸内フローラを乱して、人体を不健康な状態に導いているものの正体は何でしょうか?

カビ菌の繁殖を来した原因、

 

それは―――「抗生物質」です。

 

抗生物質」は、100年前に「今世紀最大の発見」とされるペニシリンから始まりました。

 

抗生物質」で多くの細菌感染者は救われました。

しかし、その後、細菌も変位して、耐性菌になり、それに対処して「抗生物質」も変化してきました。

 

「ワクチンと抗生物質には注意しろ!」といわれますが、まさにその通りで、子供の頃に受けた「抗生物質」の悪影響が残り、様々な疾患を招く温床を形成している可能性があるのです。

 

抗生物質」の研究によると、その悪影響からこの先30年後には、およそ1000万人が死亡するのではないか、とも指摘されています。

 

抗生物質」については―――

〇 2014年フランスの研究によると、抗生物質を1950年代に無分別の使用した結果、現代になって新生児の致死性の肺炎や髄膜炎、血液感染症を引き起こすリスクを生んでいる、という調査研究が発表されたといいます。

 

〇 2016年米国の研究によると、抗生物質接種の影響から、高齢者の精神障害の「せん妄」や、脳疾患に関連する症状が発現する可能性を示唆しています。

 

〇 2017年日本の研究報告では、生後2歳までに抗生物質使用歴のある子供は、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎気管支喘息を発生するリスクが高まるとしています。

 

〇 2020年には、「川崎病リューマチ)」の罹患するリスクは、抗生物質使用歴のある子供が10倍高いことが報告されています。

 

このような研究報告があるにも関わらず、抗生物質の乱用がひどいのが、日本であるとしています。

 

〇 抗生物質の投与は、日本が最多であるということです。

 

そこには、ウイルスが原因である「カゼ」にまで、安易に抗生物質を用いる医師にも問題があるかもしれません。

 

このことは、抗生物質を受けた人の、将来への健康不安が増大するデータです。

 

日本人の多くは、

 

〇 抗生物質はウイルスにも効く

と、思い込んでいます。

しかし、

〇 抗生物質はウイルスには、効きません。効くのは細菌だけなのです。

 

ともあれ、カビ菌の大繁殖により、体内には異常なカンジタ菌が繁殖して、さらに様々な疾患をもたらす可能性が指摘されています。

 

もう一度いいます。

 

〇 胎児期、乳幼児に一度でも抗生物質を投与された方は、後年に様々な健康疾患を受ける可能性があります。

 

〇 過去に抗生物質を投与された方は、カビ菌が大量繁殖して、健康食品や発酵食品、多くのサプリメントなどを摂っても、一向に身体が正常化しない原因が、この問題が関わっているかもしてません。

 

〇 各臓器が炎症して、様々な疾患に次ぎ次と襲われて、医療機関では正確な診断が出ない状態に陥っている。

 

〇 「異常に甘いものが欲しくなる」「アルコールがやめられない」「食欲が止まらない(だから太る)」といった状態になっている。

 

さらに言えば―――

 

〇 いくら治療しても、治らない。

〇 便秘、下痢、腹痛に悩まされる。

〇 良好な健康食品を摂取しているのに、不調がとれない。

〇 慢性的な皮膚の疾患(顔の赤み、発疹)

〇 記憶力が低下して、疲れやすい。

〇 倦怠感、抑うつ状態が治らない。

〇 食後に異常に眠くなる。

〇 頭痛、関節痛、肛門や陰部に「かゆみ」などがある。

〇 過敏性腸症候群アトピー性皮膚炎、めまいなどがある。

〇 統合失調症パニック障害自閉症などがある。

 

このような方は、体内にカビ菌が大繁殖している可能性が高いかもしてません。

 

私も、このような方を幾人も診てきましたし、「カビ菌」に焦点を当てると、大多数の方に、この問題が浮かび上がることが判りました。

 

では、どうしたらよいのか?

 

私は、「カビ菌」が繁殖して、本来あるべき「自然治癒力(自己治癒力)」が働かない、働けないことに、根本的な問題がある―――と、考えました。

 

人体は、常に自分自身で最善最良な状態を保持しようという働きがあります。

その働きを維持するにも、保持するにも、「エナジー」が必要です。

 

身体がハードワークを行って、元の身体以上に回復するには、「エナジー」が必要なのです。

 

この「エナジー」が足りなければ、身体は衰えます。萎縮します。

慢性疲労の状態からは、常に「副腎」に過剰なストレスが罹ります。

 

多くの方は、「副腎」が疲労して、「慢性疲労の状態」に陥っています。

その解決には、身体にエナジーを補給してやるのが良いのではないか―――と、考えました。

 

そこで、前回の本ブログで報告した「人類を救う超絶の高波動・振動波」です。

 

これを身体に浸透させますと、高電圧の設備の中に入っても、電磁波の悪影響が一切かからないことを報告しました。

 

高電圧の中に入って、「身体にとって良性に変換される電磁波を、エナジーとして取り込む」ことで、大量に繁殖した「カビ菌」を一網打尽にできるのはないか―――

 

このように考えました。

その結果、腸内に巣食う「カビ菌」が、まったく反応しなくなりました。

 

腸内には、乳酸菌などの「善玉菌」も生きています。

 

これらの善玉菌へのダメージはあったとしても、発酵食品などを積極的に摂取することで、すぐに回復できるであろう―――と、しています。

 

その後、電磁波を良性なエナジーとして身体に取り込む、というこの方法は、高齢者が、

 

〇 身体に蓄積した「老化物質」の除去

〇 細胞組織に沈着した「最終糖化物質」の除去

 

などに、有効に用いられる手段の一つとなるという感触を得ています。

 

また、新たなアプローチ方法などが見つかりましたら、報告させて頂きます。

 

              2022年11月22日記