生命体エナジー浄化の会ブログ

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心因性の病気発症 その3

≪ 心因性の病気発症 その3 ≫
 
11-7-3
 
旅に出ていました。団体でのツアーです。
 
私が 待ち時間にベンチに座っているときに、となりに座ったツアー参加者の一人の年配の方が、「いつも そのような姿勢で座るのですか・・・?」
と、声をかけてきました。
 
体軸のとれる姿勢は 常に意識しているので、「・・・そうです・・・けど・・」
などと言っていると、
 
私は「膝が痛くて・・・」と言い始めたので、余計なことはするべきではない―――と思いつつも
 
「右の膝ですね・・・それは・・・」
と、ついつい やってしまいました。
 
ただのツアー参加者である私のような者に、さも何でも知っているかのような口調で断言されたので・・・その方は、怪訝な表情をしていました。
 
「その右ひざは・・・・右の腎臓から反応しています。右ひざのお皿(膝蓋骨)がズレていますが・・・正しいポジションに収まっていないのは・・・・右の腎臓にエネルギーが十分に回っていないからです!」
 
いきなり、こんなことを言われたら、誰でも「ウサン臭い奴」と 思うのは当然です・・・よね。
 
勝手なことを言うだけ言って そのままにしたら、
 
心の中に「腎臓が良くない!」って言われてしまった、というストレスだけが残ってしまいます。
 
一瞬、ためらいましたが、右ひざに本人の手を当てさせて、「筋反射」で、弱化反応を示すことを確認してもらいました。
 
たぶん、何をやらされたかも解らないと思います。
 
「腎臓に十分にエネルギーが流れていないエネルギー・ブロックがあるのは、抑圧されたエネルギーが溜まっているからです・・・・」
 
といって、その抑圧エネルギーを引き出しました。
 
すると、当然もの凄いネガティブな反応が全身に出てきて(本人はきずきませんが・・・)、全身が歪みました。 そこで、
 
その腎臓の臓器細胞や その他の細胞に溜まり込んだ「抑圧されたネガティブなエネルギー」を、すべて抜き去りました。
 
そして―――
 
もう一度、膝に本人の手を当てさせて、筋反射が正常に戻っており、膝蓋骨の位置が安定しており、正常なポジションを回復していることを確認しました。
 
とりあえず、これで終了です。
 
この方に、具体的な説明をしても すぐには理解できそうもありませんでしたので、話を断ち切りました。
 
また、
 
ツアー添乗員の方が、ひじょうに気遣いの行きとどいた方だったので、「私は腰痛持ちで・・・・」と話しているのを小耳にはさみましたので、ついついチェックして 勝手に修正することにしました。
 
案の定 腰椎の原因として―――メンタルストレス、心因性の問題が浮かび上がってきました。
 
腰椎の4番と3番の椎間板にストレスがあって、そのストレスのかかる原因が・・・・って、やっているうちに、ふと
 
「こんな症状やら、その症状を誘発した原因に対処するよりも―――もっと、根本的なエネルギー体としての対処を・・・」
 
と、思い立って、ふだんはあまり用いることのない方法―――生命体エナジー(エネルギー)の本質的な部位に焦点を当てて、生体エネルギー循環を正常にして、回復させることにしました。
 
まず、
霊体(エネルギー体)のオーラ・フィールドを正常にして、
 
次に
エーテル体から「骨格」を整えました。これによって、腰椎の椎間板も正常になり、さらに―――
 
「血液」「神経線維」にエネルギーを通して、完了です。
 
もちろん 本人は気付いていませんが・・・これによって、ツアー中は 椎間板にストレスがかかることもなく、体軸が崩れることもなく、成田に到着しました。
 
 
たぶん・・・体調がいい時というのは、誰でも あまり自覚しませんので、いつかまた―――忘れたころに「体調不良」がやってくるかもしれません。
 
そして―――「骨盤が歪んでいるからです」とか 「椎間板が変形しているのが、原因です」などと指摘されて、納得するのだろうなあ・・・って、思いました。
 
おそらく、「骨盤の歪む原因」や「椎間板が変形してしまう原因」については―――説明されることはないだろう・・・と、思われます。