生命体エナジー浄化の会ブログ

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回復の時期 その1

≪ 回復の時期 その1  ≫
 
12-1-23
 
私の治療ルームは 看板を出しておりませんので、新規でお越しいただく方は、過去に一度受けて頂いた方(紹介者)――などの 縁のある方からの紹介によって、ご縁を持たせて頂いています。
 
「縁」があるとは・・・・・
 
● 治療効果のある「時期」に 来ている
 
という前提にもたっています。
 
どういうことかというと―――
 
● 体調不良(病気など)は、自ら発したものが、少なくない。
● この場合、自分自身を浄化する必要があり、その警告を発している自分自身の「身体」に、感謝しない限り 完全浄化はでき得ない。
 
つまり―――
 
● 自分自身が発散した ネガティブな想念などに起因する体調不良は、他者(この場合は、私)が、勝手に病因を取り除いてしまっても、本人が自覚しない限りは、根本的な解決にならない可能性があります。
 
これは、今までの臨床経験や コンディショニング現場における体験からも、確信をもって言えることなのです。
 
自分自身の悪想念から発した体調不良(病気)は、かならず自分自身のオーラ・フィールドを歪めている―――このように、思われます。
 
この生命体エナジーを 正常に循環させることが、私の治療における「基本」となるものです。
 
この生命体エナジーの流れが正常でない限り、
 
● いくら「肉体」を整えても、直ぐに身体が歪んでしまい、異常なマイナス波動の状態に引き戻されてしまう
 
ということになります。
 
一時的には良好な反応―――正常化したように思えても、その状態が長く続かないということは、完全に元の健康体に戻っていない・・・・ということです。
 
本来、身体は「完全なる健康体」である―――からです。
 
それには―――
 
◆ 自分自身の発する「エナジー(生体エネルギー)」が、正常なポジティブな波動でなくてはならないのです。
 
 
自分自身で発散したネガティブな波動によって、自分自身を歪めている方は、想像を超えて多いのが実態です。
 
このことは、私のコンディショニングや臨床経験からも、断言することができます。
 
● 常に「ネガティブな想念」を、他者に向かって出している人
 
● 人のせいにする方や、人と比較して「妬む」「憎む」「恨む」などの強烈な「気」を発散している方は、例外なく―――と言ってよいほどに、自爆します。
 
表面では穏やかに見えても、実際には 「人を見下すような方」や「高慢な方」は、そのエナジーが自分に還流されています。
 
自爆する方は、表面上は元気であっても、間違いなく 「身体が歪んでいる状態」にあります。
 
今は元気でも、いずれは・・・・マイナス波動で身体(肉体)に大きなダメージをもたらすようになりそうです。
 
 
このようなケースにおいては、「なんとか正常化させよう」と 私が四苦八苦しても、根本的な原因―――自らが招いた「病因」を振り返って、それを悔い改めるようにする必要があるようです。
 
自分自身を少しでも変えていくようにしないと・・・・
 
いずれまた、同じような状態を 繰り返してしまう―――と思われます。
 
 
いにしえの叡智は、自分自身で招いた体調不良(病気)が治るには、
 
● その「時期」がある
 
ということを、教えてくれています。
 
その時期とは―――まさしく
 
● 私の治療を受ける決心をすることになった「縁」である
 
と、捉えるようにしているのです。
 
 
具体例を挙げて 説明します。
 
体調不良な状態にあるのに、「どのような状態ですか?」との、最初の私の質問に対して
 
「とくに何もない。人に(無理に)勧められたから・・・・来たんです」
 
と、応えた方が、過去に数名いらっしゃいました。
 
私が 最初の質問する段階では、すでにおおよその状態は解っていますので、人間のできていない私は、
 
「そうですか・・・・それなら、いらっしゃることはなかったですね」
 
とは、言わないで
 
「そうですか・・・・でも、ここが悪いですよ。あそこが悪いですよ」
 
と、通常では指摘しない問題点まで、次々と明らかにしてしまいます。からだが歪んでいることを、しっかりと強調してしまいます。
 
とくにマイナス波動で固定されている方は、自分自身では 身体の不調を自覚していない傾向が強いからです。
 
背後に魔界が潜んでいるヒーラーや霊能者などと関わっている方は、特にこの傾向が強いようです。
 
正常化することが「できる」と、私は判断していますので、通常ではあまり言わない問題点まで 指摘することがあります。
 
ですが、常に 何らかの違和感を覚えていました。
 
その違和感は、今にして思えば
 
● その時は正常化できても、まだ「その時期」ではなかったからかもしれない
 
という漠然とした「感覚」から、導かれていたように思われます。
 
本人が自覚しない「病態」「症状」は、山ほどあります。本人が気付かなければ、いずれは消滅してしまう「症状」も、山ほどあります。
 
そのようなケースであれば―――
 
メジャーとなるポイントだけに焦点を当てて、それについての話をして、どう対処するかを説明した方がいいのではないかと、現在は捉えています。
 
実際に対処して、健全化した状態を、もう一度確認していただく・・・・というのが、現場での手順です。
 
しかし、
 
本人が自覚しない、あるいは漠然と気付いているのですが、あえてその面には目を向けようとしないのであれば―――
 
● 今は、何をやっても「治る時期ではない」かもしれない
 
と、思うようになってきたのです。
 
現在の症状が、なぜ引き起こされたのか・・・・その根本的な原因を探っていくと―――
 
◆ 自分自身で招いており、その因果応報の結果として 肉体に症状となって顕れている場合には、それは 自分自身が招いた結果であり、
 
◆ そのことを自覚して、自分自身が変わるようにしない限りは、完全な健康体を取り戻すのは 難しいようです。
 
◆ 常に他者に頼り切って、ひとまかせで 良好な結果だけを期待している場合には、その状態から根本的に脱皮することはできないようです。
 
つまり―――
 
このようなケースであれば、まだ正常化する「時期」ではないのかもしれません。
 
とくに―――先の「魔界」が背後に潜む団体や個人と接触している方は、私が警告しても 無視を決め込んでいる場合には、正常化することはできないと 思っています。
 
◆ いずれ・・・本当に自覚するまでは、その時期ではないのかもしれない・・・
 
と、現在では捉えるようにしています。
 
潜在意識の中で 「ちょっと・・・おかしいかな・・・」と―――自覚しつつある人の場合には、私の指摘で納得できた方が、数多くいらっしゃいました。
 
しかし―――
 
人から「(無理に)勧められたから、来た!」というような方は、難しいようです。
 
自分の潜在意識が「行った方がよさそうだ」との 漠然とした思いが芽生えない限り、やはり その時期ではないのかも・・・しれません。