≪ スポーツ選手と呪詛 その11 ≫
2012-10-25
スポーツの異次元分析で、「スポーツ選手と呪詛」についてのシリーズ触れています。
ここでは、さらに新たに見出された、「呪詛」の実態に迫ってみたいと思います。
先のロンドン・オリンピックの女子競泳で、400メートル個人メドレーで
4分28秒43の世界新記録をマークして金メダルを獲得した中国の葉詩文(イエ・シーウェン)選手の驚異的な成績に対し、疑惑の目が向けられました。
葉詩文は残り50メートルのタイムが28秒93で、男子400メートルで優勝した米国のライアン・ロクテの29秒10を0.17秒上回る記録を叩き出しました。
この快挙に対し、記者たちから「きちんとドーピング検査はしたのか」といった質問が出されたのです。
これは、その当時のドーピング疑惑を抱かせるもので、世界中が注視をしましたが、結果は、何物も出ませんでした。
これに対しオリンピック委員会は「故意に特定の選手に言及することは適切ではない。陽性反応が出ていない以上、選手の成績は尊重されなければならない。メダリストに対しては厳格な検査を行っており、検査漏れは考えられない」と回答しました。
葉詩文は「私の成績は勤勉さとトレーニングから生まれました。どんな薬物も使っていません。中国人は潔白です」と答え、
普段の生活や趣味など、プライベートに関する記者からの矢継ぎ早の質問に対しても「普通です。練習以外の時間はテレビを見たり音楽を聞いたり、遊びに行ったり、好きなことをしています」と、16歳の女の子らしい一面を覗かせていました。
以上のような状況にありましたが、あらためて
この時の画像から、葉詩文を検証したいと思います。
驚異な世界新記録で優勝したときの画像
この画像からは
● 男性のエナルギー体が、全身に満ち溢れていることが解ります。
● 彼女は、呪詛を受けています。そのように反応しています。
私の講座では、過去に幾度となく オリンピック選手のエナジー体を転写したことがあります。
すると―――
例外なく、全員がとてつもないパワーを発揮するようになります。
体軸がとれて、全てが完全な状態でのエナジー循環を示します。
この状態にして、競技会に臨んでいたら・・・・
どのような成績を叩きだすのかは、極めて興味深いところでした。
この葉詩文は、これを現実のものとしている可能性が 見いだされるのです。
競技の時に「降臨」する反応であれば、「その時」の競技中に、エナジーが変化しますが、競技が終了すると、元の状態に戻るのが普通です。
しかし―――
この葉詩文は、表彰式の画像でも 全てにエナジーの転写反応がみられます。
これは普通ではありません。
両目に呪詛を受けたときのような反応がみられたままなのです。男性のエナジー体が身体全体を包み込んだままなのです。
競技中の画像から、葉詩文を分析してみました。
● あきらかに霊体は正常な状態ではありませんでした。
● このままの状態であれば、「死者」と見間違うような反応を示すのです。
● 死んだ男性のエネジー体が、彼女を操っているかのようです。
もし私の想像が正しければ、
● 葉詩文には、氣功をやる男性のエナジー体が 反応しています。
● この男性が、葉詩文に氣功のエナジーを送りつづけているように、私には感知されます。
● この男性は、「男性で、すでに亡くなっている水泳選手」のエナジーを転写しているように、思われます。
このような方法が、仮に存在するとすれば、スポーツ競技は根底から揺るがされてしまいます。
これは、新しい形態のドーピングであり、これは生化学検査ではキャッチできないものとなります。
もう一度繰り返しますが―――
● 世界的なアスリートのエナジーを転写すると、一般人でも もの凄いパワーを発揮するようになります。
● その転写される本人が女性である場合は、男性のエナジーを転写されることで、男性的なパワーを発揮する可能性があります。
このことが日常的に行われるのであれば、全ての女性アスリートには、男性のハイレベルなエナジーを転写することで、競技能力を向上させられる可能性が出てきます。
このことを指して、「新しい形態のドーピング」と―――といっているのです。
中国という国は、底の知れない不気味な要素をもっている気がします。
まだまだ、私たちが知らない不可思議なテクニックを駆使して、とてつもないことをやってのける可能性があるようです。