2012-12-15
写真1 奥の院入り口
奥の院に行くまでの途は、大きなスギの木立が林立していますが、まずこのスギの木(写真2)が目にとまりました。
「ご神木」です。
ご神木とされている「木」は、全国の神社仏閣の中に幾つもありますが、神気が宿っていて「生きている」と思われるものは、それほど多くはないようです。
写真2 ご神木 神気に満ちたエナジーが感じられます。
この木に我われは、「手」を当てて、「ご神木のエナジー」を吸収しました。
それは女性のエナジー体からもらっています。
ご夫婦であれば、ご主人は意識する、しないに関わらず、奥方からエナジーをもらっています。
これは身近にいる方から 知らず知らずのうちエナジーをもらっているようなのです。
ですから、先に奥方に先立たれてしまうと、多くの世の男性は5年もしないうちに肉体が枯れ果てて、その後を追うように亡くなってしまうのは、このようなことが影響しているように思われます。
しかし、この「ご神木」が身近に在れば、このような事態は防げるかもしれません。
「ご神木」のパワーを身体に吸収すると、全身の細胞に良好なエナジーがしみ込んできます。
ところが、このエリアは 参拝者の身体に溜まっている邪気を ここで祓いますので、邪気っています。
この空間に長く居ることはマイナス波動を受けることになります。
この写真から、空間が澱んでいることがお判り頂けるでしょうか。
写真2 拝殿前の邪気落とし仏像群
ここの仏像群のエリアは、拝殿する人々が身体に溜め込んだ「邪気」を払い落すために、常に邪気が蔓延しています。
水かけ地蔵群に水をやり、自身の邪気を祓い落した後に、この橋を渡ることになります。
次に続く―――