生命体エナジー浄化の会ブログ

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日本のパワー・スポット その6の2 曼荼羅と元伊勢

画像の容量オーバーで、記事を途中で切りましたので、その続きです。
 
外宮よりも内宮の方がエネルギーの波動は高いようです。
 
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元伊勢内宮の「御神木」:生きています。
 
この御神木の波動は高いです。額の第6チャクラ、頭頂の第7チャクラ以外でも、喉の第5チャクラからも、エネルギーが入ってきます。
 
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元伊勢内宮には いくつもの末社が祀られています。
 
 
丹波の元伊勢」については、『出口王仁三郎聖師と丹波の元伊勢』という研修資料が手元に在りますが、ここに興味深いことが記述されています。
 
大本教開祖出口ナオのお筆先が出て―――
 
「世界広しといえど、生粋の水晶のお水というのは、元伊勢の産盥(うぶだらい)、産釜(うぶかま)のお水より外にないので、そのお水を汲んでこねばならぬ」
という神命が下った・・・・というのです。
 
お筆先には―――
 
丑寅の昆神(うしとらのこんじん)の指図でないと、この水はめったに汲みにいけんのであるぞよ。
この神が許しを出したら、どこからも指一本さえるものもないぞよ」
 
という意味のことが、書かれていたというのです。
 
この水は昔から汲み取り禁制になっていて、もしこの禁を犯せば、たちまち大風、大洪水が起こると伝えられていて、何人も触れることができぬよう、特に神官が見張りをしているとのことであったようです。
 
その神水は、元伊勢内宮のほど近くに在る「岩戸神社(天岩戸神社)」ということです。元伊勢の行ったときには、この情報は知りませんでしたの、この神社には行っていません(ひじょうに悔やんでいます)。
 
岩戸神社(天岩戸神社)とは、内宮の社殿の左側から断崖の小経を下り、伊勢に在る「五十鈴川」と同名の川の対岸を渡ると産盥(うぶだらい)、産釜(うぶかま)の神水があるそうです。
 
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画像はネットからのもので、この対岸にあると想定されるエリアは、もの凄い高波動です。
 
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通常では、人が行けないようになっているようですが、この神水は全身のチャクラから ものすごくエネルギーが入って来るように感応しています。
 
現在は、産釜(うぶかま)遥拝所があり、対岸から見るようです。
 
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この神水を手に入れたとき、大本教開祖は
「この水が3年経てば 世界中に回るから、そしたら世界が動き出す。
そして、大本へだんだん神のお役に立つ因縁の人が集まってくる」
 
と言われたそうですが、はたして3年後には日露戦争が始まったといいます。
そして、その頃から大本は急速に発展していったというのです。
 
さて―――
 
この産盥(うぶだらい)、産釜(うぶかま)のご神水は、もの凄いパワーがあるのが判ります。
 
全身全てのチャクラからエネルギーが入ってきます。もちろん舌骨にも反応します。
 
身体のエネルギー・バランスがとれます。

そのことから―――たった一杯の水ですら、「右脳の水」と「左脳の水」に別けられる、ということが解ります。
 
              
ここからの続きは「次回 新たな見解」へとつづく