生命体エナジー浄化の会ブログ

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日本のパワー・スポット その7 玉置神社

≪ 日本のパワー・スポット その7≫
玉置神社
 
日本有数のパワー・スポットである「熊野三山」の「奥の宮」と呼ばれているのが、「玉置神社」です。
 
霊峰玉置山直下の9合目に、その神社は存在します。
奥深い山道を クルマで登っていくと、駐車場に行きつきます。
 
駐車場から直ぐに玉置神社の鳥居があって、そこから徒歩で15分程度の途です。
 
鳥居
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ここに 最初の結界があります。鳥居から手前の駐車場エリアと、鳥居から先のエリアでは、明らかにエナジーが変わります。
 
註:カメラのレンズの関係で(レンズにホコリが付着していました)、画像が乱れています。ご了承ください。
 
2つ目の結界(容量の関係でカットしました)
 
途の途中に「注連縄」が下がっているところがあり、手前と奥では エナジーが変わります。
 
三柱神社。国御柱神 天御柱神 倉稲魂神の三神を祀っています。
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この三神は 玉置山の地主神です。「厄除け」「開運」のノーマルな説明文の他に、「狂気」「ノイローゼ」にも効果があることが、表示されていました。
 
三柱神社の社殿の中。高波動のエナジーです。
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この中に「狂気」に関わる犯罪者のイメージ画像を投入すると、確かに正常化します。
 
日本の犯罪史上に名を残している凶悪犯を、この空間の中に入れると、魔界に引き込まれている霊体が、正常化します。
 
「ノイローゼ」になっている方には、ここの画像の中に入り込んでもらうといいかもしれません。
 
自分の周囲を見回せば、一人や二人は「ノイローゼ」「うつ」気味の方がいるものです。
そのような方を、この空間に入ってもらうだけで、すっきりとした表情になるようです。
 
見事なまでに、「メンタル・ストレス」を解消します。
このような効果が この神社にはありそうです。
 
このあたり一帯は、樹齢3000年を超えるスギの大木が林立しており、「日本最古の神社」といわれるにふさわしいエリアに在ります。
 
夫婦スギ
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この木は「御神木」です。したがって「右脳」にも「左脳」にも 両者に反応します。
 
境内には 樹齢3000年といわれる「神代スギ」などの「御神木」が、林立しています。
 
神代スギ
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このスギは「生きている」反応を示しています。「御神木」に間違いありません。
 
正殿の階段
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急な階段を登った上に 正殿があります。
 
 
「大和なる玉置の宮の弓神楽 弦音すれば悪魔退散」
 
このように詠まれており、「悪魔退散」の神力があるようで、古くは皇室の悪魔払いもやっていたようです。
 
階段の正面
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この階段は高波動に包まれています。
 
明らかに「神的」なエナジーが空間に漂っていますので、このエリアに踏み込むと、誰でも体軸が安定して、身体の歪みがなくなります。
 
 
正殿の中
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ひじょうに高い波動です。
 
不思議なのですが、先の「三柱神社」の「狂気」「ノイローゼ」に効果があるというのと、ここのエナジーは異なります。
 
日本犯罪者史上に残る凶悪犯を、この空間に入れても正常化しないのです。
確かに 身体は浄化されますが、メンタル・ストレスの解消にはならないようです。
 
自分の犯した 過去の悔い改めるべきものを、反省させられるかのように反応します。
 
「悪魔退散」の御利益があるとのことですが、確かに憑依した「悪魔」は撤退しそうですが、メンタル体への影響は残りそうです。
 
「なぜなのか」を 考えてみました。
 
ここの高波動空間は、「肉体」を浄化して、正常化する機能がありますが、「すべての霊体」を浄化するのではないようです。
 
自分自身が取り組まなくてはならない問題には、自分自身が解決できるように導く―――といったエナジーであるように思われます。
 
神は何でも手助けしてもらえるものではない、ということを 教えているかのようのです。
 
 
修験道の開祖「役の行者(えんのぎょうじゃ)」や お大師様(弘法大師)が修行されたということですが、このエリアは 「紀伊山地霊場」として、ユネスコ世界遺産に登録されています。
 
大峰「奥駆道」が通る霊場となっており、「修験道の聖地」として 玉置神社は由緒あるパワー・スポットなのです。
 
私の場合、パワー・スポットの高波動エリアに踏み込むと、そこに関わる「霊体(神的エナジー体)」が 反応してくることが多いのです。
 
この玉置神社では、3体の神的エナジー体が 私の身体に反応してきました。
3体とも「陰陽道系のエナジー体」でした。
 
ありがたいことです。
 
2013年11月9日記