生命体エナジー浄化の会ブログ

「生命体エナジー浄化の会」というホームページのブログです。

日本のパワー・スポット 10つづき

容量を超えてしまいましたので、以下その「つづき」です。
 
 
しかし―――
 
グルジェフ」の霊体から示唆された 「エネルギー注入ポイント」には、世界の7大霊山は反応を示しませんでした。
 
全てのチャクラを集めた部位に繋がるのは、
 
● 今回紹介する「キナバル山」と
● ネパールの霊山「マチャプュレ」と
そして
● わが日本の誇る「白山」なのです。
 
日本の誇る「富士山」でも立山」でも「釈迦ヶ岳」でも「大峰山」でも、また「大山」でも「石鎚山」でもないのです。「白山」なのです。
 
まだ他にも私の知らない「霊山」があって、そのような反応を示すものがあるかもしれません。
 
現時点での、私の知り得る「霊山」は、この三霊山なのです。
 
どこが他の霊山とは違うのか―――
 
この「キナバル山」も「マチャプュレ」も、そして「白山」も、大きく深呼吸をすると、脳内のある部位を通して 「すい臓」「脾臓」にエナジーが入ってきます。
 
「すい臓」とは 外部からのエナジーを吸収する臓器とされています。
「すい臓」は、いわゆる「五臓六腑」の「五臓」には明確に入っておらず、「脾臓」として扱われています。
 
「すい臓」は、他の臓器をコントロールするものと されています。別格なのです。
 
大きく息を吸い込んだ時に、「すい臓」「脾臓」にエナジーを吸収できるものは、いわゆるパワー・スポットと言われるところでも、あまりないかもしれません。
 
伊勢神宮の「内宮」や「外宮」、出雲大社熊野大社 あるいは三輪山大神神社でも、吸気でエナジーを吸収できるのは、「腎臓」です。「すい臓」「脾臓」からではないようです。
 
他の霊山といわれる「富士山」でも「立山」でも、また「大山」「大峰山」でも、一体化して吸収できるエナジーは、「腎臓」のようです。
 
「腎臓」とは 「先天の氣」が蓄積されている臓器です。
ここの気が使い果たされると、顕著に老化します。
 
一方、「後天の氣」が入ってくる臓器が、「すい臓」のように反応しています。
日々摂取する「食」を主体として、「すい臓」に生命体エナジーが蓄積していくようです。
 
「食物」だけからでなく、私たちは「すい臓」に新たなるエナジーを蓄積していくことが、元気でいられる「元」になるかもしれません。
 
そのような観点からみていくと、わが国に「白山」が存在することの 大いなる意義を感謝せずにはおられなくなるのです。
 
2014年3月19日記