≪ニコラ・テスラ 宇宙人交流説その3 ≫
ニコラ・テスラには 「マッド・サイエンティスト」との名称もあります。
テスラが関わったとされる装置を列挙すると、「無線操縦装置」「殺人光線」「気象兵器」「反重力装置」「地球全体の照明装置」などがあります。
さらには「人工地震発生装置」「地球2分割破壊法」の考案などであります。 それ故、テスラは歴史上最大のマッド サイエンティストとも称されることになったのです。
これらの研究は一見荒唐無稽のものに思われますが、テスラの知的関心は極めて一貫したものだったのです。つまり、彼の興味は常に自然界のエネルギーを最大限に引出す事にあったのです。
テスラの見果てぬ夢であった「世界システム」という構想は、地球そのものの電気振動と共振(共鳴)して、莫大なエネルギーを殆どタダで、しかも無限に得る事の出来るものであったのです。
テスラは 米国政府に「殺人光線」装置の提言をします。
テスラの提言は受け入れられなかったのです。
参考までに―――
アインシュタインは、日本及び日本人を尊敬していたにも関わらず、日本を叩く米国の兵器に関わる提言も行っています。 完全な平和主義者ではなかったのです。
さて―――
この様な素粒子ビーム兵器の大規模な実験の骨組は、恐らくテスラの理論と関係がある、と多くの軍事関係者が指摘しているのです。
カナダの科学者のアンドリュー・ミクロウスキーに至っては、自信を持って次の様に断言しています。
「ロシア人達がテスラのアイデアに基づいて実験を行っている事は 極めて明白だ。この実験は世界の気候をも変えてしまう・・・」
また、テスラは人工地震兵器の考案もしていたようです。
太平洋戦争の頃より この兵器は計画されていたといわれています。
実際に、この大戦中に 米国は日本に対して「人工地震」を引き起こしていた―――といわれているのです。
NHKでも放映されたものです。
1944年末の東海地方の地震は、米軍が日本の軍需工場を壊滅させるために引き起こした「人工地震」と思われ、まさにその証言をしてくれたわけです。
「人工地震」は 65年前に完成した旧式の陳腐な大量破壊兵器なのです。
実際に、M7.9の地震でおきた津波で、数千の日本人がなくなり、日本の軍用機生産拠点であった三菱重工業と中島飛行機の工場が壊滅的打撃を受けています。
政府はそれが「米軍による人工地震」であったと知っていたのです。地震直前の読売新聞の記事をご覧ください。
米軍は、津波爆弾「プロジェクト・シール」作戦を第二次大戦末期からはじめ、NZ沖で人工津波を起こす実験を繰り返していました。
また、「日本近海の海底プレートに強力な爆弾を仕掛けて人工津波を起こす」研究がカリフォルニア大学のバイヤリー教授を中心になされていたのです。
日本の軍需産業の壊滅を知った米国民は、狂喜乱舞したそうです。
その一方で、テスラが関わる地震兵器も開発されています。
アラスカ大学と空軍、海軍、DARPAの共同研究であり、大出力の高周波を電離層に照射して活性化させ、電離層の挙動や無線通信等への影響を調査することが目的であると説明されています。
照射施設はアラスカ州・ランゲル・セントエライアス国立公園の西にあるOTHレーダーの跡地に建設されました。
これについては―――高周波の生体や大気圏への影響を懸念する意見があります。 また無線通信の撹乱や人工衛星の破壊を目的とした 軍事研究であるとの批判もあります。
ロシアの軍事専門誌では、HAARPは超強力なビームを生成する究極の地球物理学兵器である、という記事が書かれているのです。
これは 実際に使用されているといわれています。
わが日本にも 地震兵器は使われていた・・・ともいわれています。
阪神大震災などでも、そのような噂がありました。
この原理を用いて、「原爆」を使えなくても、十分に対処できると考えていたからなのか、米国とロシアは核廃棄条約締結に同意して、互いに核兵器の廃棄を行いました。
それに代わる兵器を手に入れたから、このような提案ができたのである―――ともいわれています。
これは地震計に記録されていることから判明していますが、現在はその記録は公開されなくなっています。
これは―――基軸通貨である「ドル」を防衛するために、強くなり過ぎた「円(エン)」の価値を没落させるためである・・・・との憶測が流されました。
世界経済の基本となり 使用される通貨の「ドル」が、基軸通貨です。
基軸通貨である「ドル」は、いくらでも印刷して流通させることができます。
これに対して、「ユーロ」が新たな基軸通貨として 名乗りを上げました。
その基軸通貨である「ドル」を脅かしていたのが、「円」でした。
この「円」を叩きのめすために、米国が仕掛けたものである―――というのです。
これについては、様々な見解・憶測がありますが、特に「リチャード・コシミズ氏」の記事をお読みになると、その詳細が理解できます。
ところで・・・・
水爆、原爆といえば―――
日本は、広島、長崎の原爆で甚大な被害を被って、無条件降伏をしましたが、わが国でも、その当時「原爆を完成されていた」と、いわれているのです。
濃縮ウランは 同盟国のドイツから潜水艦2隻で運ばれて、一隻は沈没させられましたが、残りの一隻が無事に日本について、小型ながら原爆を完成した―――というのです。
しかし、原爆の使用については 天皇がガンとして許可をおろさず、「そのような兵器を使うと、相手国も同じように使用してしまい、世界は大変な事態になってしまう・・・・」ということで、これは封印された―――というのです。
その後 敗戦に伴い 全ての資料と共に処分された、というのです。
これが事実であるのなら・・・・そのときの天皇の大英断が 人類を救っていたのかもしれないのです。
この情報に関しては、別のものもあります。
GHQです。
容量の関係で、次回に「つづき」ます。
2015年8月12日記