生命体エナジー浄化の会ブログ

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地球のパワースポット その4 タヒチのモーレア島 その4

≪ 地球のパワースポット その4 ≫
タヒチの「モーレア島」 その4
 
容量の関係で 前回の続きです。
 
男性エナジーと女性エナジーの両者のエナジーを顕現している人物は―――というと?
 
インドの聖人「ラマナ・マハルシ」が挙げられます。
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ラマナ・マハルシ(18791230 - 1950414日)

現代では、有名な解脱者であるインドの聖者ラマナ・マハルシは、両方のエナジーが循環しています。 やはりそれなりの波動の高さが伺えます。

マハルシの教えは、

言葉での教えより、マウナ(沈黙、静寂)こそが最も力を持っていると、たびたび語っています。言葉を発することは、その力の妨げになると述べています。

実際に、マハルシに会いに来た人が、言葉を交わすことなしに、目と目を合わせるだけで、心が落ち着き、今まで味わったことのない幸福感に包まれたといいます。

肉体を 自分であると誤ってみなしているエゴである「私」の 根源を探求することで、「私」が根源である真我に溶け込み、消え、純粋な意識であり絶対的実在の、真我のみが残ると指摘しています。

マハルシは、真我を悟るためには、大部分の人は 継続的に努力して修練する必要がある と説いています。

マハルシのように 今世で修練なくして悟る魂は稀で、今世で悟ったものは肉体を去るまではプララーブダからくる、残りのヴァーサナが除去されない限りは完全にならないといわれています。

特別扱いされることを好まず、平等を重視していました。

食事のお布施のある場合は、かならず皆で平等に分配し、特別に自分だけに用意された食べ物は、受け取らなかったといいます。

自分の食事が人より多く盛られているのに気付くと、厳しくしかったといいます。

医療もアシュラムに住む人が、自分と同じ扱いを受けられるようになってはじめて、受けるようになったといわれています。

このラマナ・マハルシには、女性エナジーも男性エナジーも 両性のエナジーが循環しています。 まさしく聖者でした。
 
では、そのほかの人物として、女性と男性の 両者のエナジーが循環している人物は―――と 探してみました。
 
嬉しいことに 世界に誇る我が日本の皇室関係者は、そのような人物なのです。
畏れ多いことですが、お写真を見ますと―――
 
予想はされていましたが、昭和天皇は両性のエナジーが 見事なほどに循環されています。
 
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日本の皇室は、日本のみならず、世界平和を祈願するために 日々人類の代表として、祈りを捧げられています。

霊的世界に そのような思いが反映しているからなのでしょうか―――
 
現在の平成天皇様も美智子皇后様も、また皇太子様なども、皇室のお方は 皆さまが両性のエナジーが循環されています。つまり―――高波動です。

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それに比較して、グレートブリテンエリザベス女王は、通常の女性のエナジーです。
 
オバマアメリカ大統領のエナジーも、男性エナジーです。
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不思議なのですが、この画像でみるジョージ・ブッシュ元大統領は、男性エナジーも女性エナジーの両者のエナジーが、反応しません。
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別の画像では男性エナジーが反応しますが、この画像で見る限り、そのような反応を示さないのです。
 
これについては、デービット・アイクという米国人が、彼は「レプティリアン爬虫類人)である」との指摘をしています。

確かに―――この画像では、ヒトとしての反応がありません。
レプティリアン爬虫類人)が憑依した時のものかもしれません。
 
レプティリアン爬虫類人)は、実は人類の背後にいて、政治、経済、文化など 様々な方面で 操っている存在とされています。
 
だから、現在の世界を動かしている人物たちの背後には、レプティリアンが潜んでいるからもしれない―――とされているのです。
 
例えば―――英国王室の主だった人物の全員は、「レプティリアンである」ともまで 言われているのです。
 
そのような観点からみると―――エリザベス女王の別の画像から検索すると・・・・
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この画像では、先の画像と違い 女性のエナジーが反応を示しません。
確かに・・・・レプティリアンのような反応を示しています。
 
一説では、ダイアナ妃は この事実を世界に暴露しようとしたことから、抹殺された―――とも言われているのです。
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日本の女性皇族の方々です。 全員が女性エナジーと男性エナジーの両者のエナジーが循環されています。
 
それに比して・・・・英国王室の方々は、両性のエナジー循環が見られません。
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デービッド・アイクの指摘することを、裏付けるかのようです。
 
デービット・アイクについては,書くべき時期が訪れたら、言及していきたいと思います。
 
ついでに、二人の人物にも焦点を当ててみます。
 
その一人―――インドの聖人と言われた「サイ・ババ」です。
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サイ・ババ

1940年に家を出てから説法を始めると、不治の病を治すといった数々の奇跡が人々に知られるようになり、サイ・ババの名前は次第に インド全土に広がっていきました。
 
1960年代末には海外にもその名が広まり、インド人やインド系の民族を中心に 世界各国に数百万人以上の信奉者をもつようになったといいます。

サイ・ババの講話を編纂した書籍とサイ・ババとの体験をつづった本は数百冊出版され、さまざまな国で翻訳されるようになっています。

1990年代には、元インド大統領や、元インド首相らがサイ・ババを表敬訪問しています。日本でもサイババ本はベストセラーとなっています。

1990年代末から2000年にかけて、イギリス人デヴィット・ベイリーらがサイ・ババのバッシングを始め、マスコミやインターネット上でさまざまな噂が飛び交い、信奉者が減少しました。

2000年9月ユネスコはこれらの批判報道を憂慮し、サイ・ババの教育団体とユネスコの共催で、開催予定だった教育会議への共催と参加を撤回したといいます。

1999年には、ビル・クリントンアメリカ大統領が、プッタパルティーに訪れ、サイ・ババと面会しています。

2001年を迎えるとサイ・ババの活動は見直され、再び信奉者が増え始め、無料の病院や学校、水道設備の供給といったサイ・ババの社会奉仕事業が高く評価されるようになったといいます。

2001年、国連ハビタットはサイ・ババの提唱するヒューマンバリュー教育を用いた水教育をアフリカ諸国で開始しました。

2004年には国連ハビタットアジア開発銀行がサイ・ババのヒューマンバリュー教育をアジア太平洋地域の水教育に導入するプロジェクトを開始しました。

2001年ノーベル賞の選考機関ノルウェー・ノーベル・インスティトュート所長でありワールドスペース社理事であるマイケル・ノーベルが、

主要アシュラムである「ブランシャーティ・ニラヤ」を訪れ、世界中を放送対象地域とする24時間放送の衛星ラジオ局、サイ・グローバル・ハーモニーを寄贈したといいます。

以降、2000年代には、アブドウル・カラム インド大統領、マンモハン・シンインド首相をはじめ、インド各州の要人などが、毎年サイ・ババを表敬訪問しています。

アメリカではミズーリ州セントルイス市の市長が、さらにアーカンソー州リトルロック市の市長が、2005年1123日を、各市のサティヤ・サイ・ババの日に制定し、サイ・ババの人道的活動を称賛しました。

また、人間的価値、ヒューマン・バリューを主体とするサイ・ババの教育法も高く評価されており、カナダでは、いくつかの市でを、ヒューマン・バリューの日に制定し、サイ・ババの教育法を推奨しています。

2002年、サイ・ババは長年きれいな飲料水が得られず苦しんでいたチェンナイ市民のため、クリシュナ川から飲用可能な水を引いてくるプロジェクトを始めました。

2004年にこのプロジェクトは完成し、多くのチェンナイ市民がその恩恵を受けることとなり、彼はさらに数多くの人々から称賛されるようになったといいます。

2007年、チェンナイ市で、サイ・ババに感謝の念を表す市民大会が開かれ、インド内務大臣シヴァラージ・パテール、鉄道大臣ラール・プラサド、通信情報技術大臣、各州の首相や、各州の知事らが列席し、それぞれサイ・ババへの感謝の念を表明しました。

2008年には、人類の幸福と世界平和のための大護摩供犠「サハッスラ・プールナ・チャンドラ・ダルシャナ・シャーンティ・マホーッツァヴァム」を約3万人収容の野外スタジアムで開催しています。

全インドから集まった180人の僧侶がヴェーダの吟唱と共に護摩供犠を行い、多くの要人も儀式に参列するなど、ヴェーダの復興にも貢献しています。

2011年に呼吸器などの不調のため入院、一時危篤に陥るなど容体が悪化していましたが、この時は回復したといいます。

しかし、容態が完全に回復することはなく、その後再び危篤に陥り、2011年4月に入院先の病院で死去しました。満84歳でした。

葬儀は国葬として執り行われましたが、インドの大統領・首相以外で 国葬が執り行われたのは 他にマザー・テレサ一人のみです。

サイ・ババは自ら予言した通りの歳(インド暦・太陰暦95歳)で亡くなったといいます。

これほどの全世界的な有名であった人物ですが―――
 
不思議なことに 人間としてのエナジー循環が、感知されないのです。つまり―――女性エナジーも男性エナジーの両者とも反応しないのです。
 
レプティリアンとしての反応も ありません。
 
このサイ・ババとは、他の生物の化身とも 噂されたことがありますが、エナジーの流れでは、そのことを裏付けているかもしれません。
 
 
人間としてのエナジー循環を感知できない人物が、まだいます。
それは「アドルフ・ヒトラー」です。
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ヒトラーにも 人間としてのエナジーの流れを感知できません。
この画像にも、男性エナジーも女性エナジーも 感知されません。
 
レプティリアンとしての反応も示しません。
 
ヒトラーについては、あまりにも多くの資料、文献が出回っていますので、詳しい論述は避けますが―――
 
彼には 「魔人が憑依していた」という説があります。
 
この魔人に操られていて、超能力を発揮していた、とも言われています。
まさしく これを裏付けるかのようです。
 
                              2015年10月18日記