≪ 地球のパワースポット その4 ≫
タヒチの「モーレア島」 その4
容量の関係で 前回の続きです。
インドの聖人「ラマナ・マハルシ」が挙げられます。
現代では、有名な解脱者であるインドの聖者ラマナ・マハルシは、両方のエナジーが循環しています。 やはりそれなりの波動の高さが伺えます。
マハルシの教えは、
言葉での教えより、マウナ(沈黙、静寂)こそが最も力を持っていると、たびたび語っています。言葉を発することは、その力の妨げになると述べています。
実際に、マハルシに会いに来た人が、言葉を交わすことなしに、目と目を合わせるだけで、心が落ち着き、今まで味わったことのない幸福感に包まれたといいます。
肉体を 自分であると誤ってみなしているエゴである「私」の 根源を探求することで、「私」が根源である真我に溶け込み、消え、純粋な意識であり絶対的実在の、真我のみが残ると指摘しています。
マハルシは、真我を悟るためには、大部分の人は 継続的に努力して修練する必要がある と説いています。
マハルシのように 今世で修練なくして悟る魂は稀で、今世で悟ったものは肉体を去るまではプララーブダからくる、残りのヴァーサナが除去されない限りは完全にならないといわれています。
特別扱いされることを好まず、平等を重視していました。
食事のお布施のある場合は、かならず皆で平等に分配し、特別に自分だけに用意された食べ物は、受け取らなかったといいます。
自分の食事が人より多く盛られているのに気付くと、厳しくしかったといいます。
医療もアシュラムに住む人が、自分と同じ扱いを受けられるようになってはじめて、受けるようになったといわれています。
では、そのほかの人物として、女性と男性の 両者のエナジーが循環している人物は―――と 探してみました。
嬉しいことに 世界に誇る我が日本の皇室関係者は、そのような人物なのです。
畏れ多いことですが、お写真を見ますと―――
日本の皇室は、日本のみならず、世界平和を祈願するために 日々人類の代表として、祈りを捧げられています。
霊的世界に そのような思いが反映しているからなのでしょうか―――
別の画像では男性エナジーが反応しますが、この画像で見る限り、そのような反応を示さないのです。
確かに―――この画像では、ヒトとしての反応がありません。
だから、現在の世界を動かしている人物たちの背後には、レプティリアンが潜んでいるからもしれない―――とされているのです。
例えば―――英国王室の主だった人物の全員は、「レプティリアンである」ともまで 言われているのです。
そのような観点からみると―――エリザベス女王の別の画像から検索すると・・・・
この画像では、先の画像と違い 女性のエナジーが反応を示しません。
確かに・・・・レプティリアンのような反応を示しています。
一説では、ダイアナ妃は この事実を世界に暴露しようとしたことから、抹殺された―――とも言われているのです。
それに比して・・・・英国王室の方々は、両性のエナジー循環が見られません。
デービッド・アイクの指摘することを、裏付けるかのようです。
デービット・アイクについては,書くべき時期が訪れたら、言及していきたいと思います。
ついでに、二人の人物にも焦点を当ててみます。
その一人―――インドの聖人と言われた「サイ・ババ」です。
1940年に家を出てから説法を始めると、不治の病を治すといった数々の奇跡が人々に知られるようになり、サイ・ババの名前は次第に インド全土に広がっていきました。
1960年代末には海外にもその名が広まり、インド人やインド系の民族を中心に 世界各国に数百万人以上の信奉者をもつようになったといいます。
サイ・ババの講話を編纂した書籍とサイ・ババとの体験をつづった本は数百冊出版され、さまざまな国で翻訳されるようになっています。
1990年代には、元インド大統領や、元インド首相らがサイ・ババを表敬訪問しています。日本でもサイババ本はベストセラーとなっています。
1990年代末から2000年にかけて、イギリス人デヴィット・ベイリーらがサイ・ババのバッシングを始め、マスコミやインターネット上でさまざまな噂が飛び交い、信奉者が減少しました。
2001年を迎えるとサイ・ババの活動は見直され、再び信奉者が増え始め、無料の病院や学校、水道設備の供給といったサイ・ババの社会奉仕事業が高く評価されるようになったといいます。
2001年、国連ハビタットはサイ・ババの提唱するヒューマンバリュー教育を用いた水教育をアフリカ諸国で開始しました。
主要アシュラムである「ブランシャーティ・ニラヤ」を訪れ、世界中を放送対象地域とする24時間放送の衛星ラジオ局、サイ・グローバル・ハーモニーを寄贈したといいます。
以降、2000年代には、アブドウル・カラム インド大統領、マンモハン・シンインド首相をはじめ、インド各州の要人などが、毎年サイ・ババを表敬訪問しています。
また、人間的価値、ヒューマン・バリューを主体とするサイ・ババの教育法も高く評価されており、カナダでは、いくつかの市でを、ヒューマン・バリューの日に制定し、サイ・ババの教育法を推奨しています。
2002年、サイ・ババは長年きれいな飲料水が得られず苦しんでいたチェンナイ市民のため、クリシュナ川から飲用可能な水を引いてくるプロジェクトを始めました。
2004年にこのプロジェクトは完成し、多くのチェンナイ市民がその恩恵を受けることとなり、彼はさらに数多くの人々から称賛されるようになったといいます。
2007年、チェンナイ市で、サイ・ババに感謝の念を表す市民大会が開かれ、インド内務大臣シヴァラージ・パテール、鉄道大臣ラール・プラサド、通信情報技術大臣、各州の首相や、各州の知事らが列席し、それぞれサイ・ババへの感謝の念を表明しました。
2011年に呼吸器などの不調のため入院、一時危篤に陥るなど容体が悪化していましたが、この時は回復したといいます。
しかし、容態が完全に回復することはなく、その後再び危篤に陥り、2011年4月に入院先の病院で死去しました。満84歳でした。
サイ・ババは自ら予言した通りの歳(インド暦・太陰暦で95歳)で亡くなったといいます。
これほどの全世界的な有名であった人物ですが―――
レプティリアンとしての反応も ありません。
このサイ・ババとは、他の生物の化身とも 噂されたことがありますが、エナジーの流れでは、そのことを裏付けているかもしれません。
人間としてのエナジー循環を感知できない人物が、まだいます。
それは「アドルフ・ヒトラー」です。
レプティリアンとしての反応も示しません。
ヒトラーについては、あまりにも多くの資料、文献が出回っていますので、詳しい論述は避けますが―――
彼には 「魔人が憑依していた」という説があります。
この魔人に操られていて、超能力を発揮していた、とも言われています。
まさしく これを裏付けるかのようです。
2015年10月18日記