生命体エナジー浄化の会ブログ

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沖縄:久高島 神が降臨する島 2

≪ 沖縄:久高島 神が降臨する島 2 ≫
 
 久高島の地図
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島は周囲8キロで細長く、集落はこの図の左側にあります。
島の右半分以上(およそ3分の2)には、人家はほとんどありません。
 
この集落を含めた島の大半を占めるエリアが、すべて「聖域」です。
 
 
がーーー、タッキーとヒサヒサは、昨夜の大騒ぎの余韻があって、「ワインでも飲んで寝てる」と宣言。
 
二人を残して、出発。
全員が私の指示に従うというので、責任の重さを痛感しながら、パワースポットのエリアを探します。
 
久高島は、沖縄本島南部の沖合5キロに浮かぶ 周囲約8キロの細長い島。
 
琉球開闢(かいびゃく)の祖アマミキヨが天から舞い降りてきて、ここから国づくりを始めたという琉球の聖地です。


琉球国王由来記』によれば、島の「イシキ浜」に五穀の種が流れ着き、そこから農業が始まったとされています。

 
今でもその浜はニライカナイからの神が島を訪れる時に船が着く場所といわれ、神聖な浜になっています。
 
琉球王朝時代には、聞得大君(きこえおおきみ)と一緒に国王もこの島に渡って巡礼をしましたが、のちに国王の代理人であるノロ祝女)の制度ができて、ノロに一任します。
 
それを継承して行われてきたのがイザイホーという秘祭ですが、現在では後継者がおらず、昭和53年(1978)を最後に途絶えてしまいました。 

 
まず、宿舎の隣にある草の生い茂ったグランドを見ていて、良好な反応を示すエリアに注目していましたので、そこに向かいます。
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このグランドに 良好な反応を示すエリアがありましたので、そこを目指します。
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この何の変哲のないところから、良好な波動が「地中に向かって吸い込まれ」ています。
 
エナジーは左回りで、地中に吸い込まれます。
 
この画像からも、良好なエナジーが入っていくのが解ります。
大気のエナジーを、このエリアから吸収しているスポットのようです。
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次は そのすぐ近くにあるスポットです。
ここは、大地から良好なエナジーが出てくるところです。
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反応では「陰陽道系のエナジー」が、地上に向かって出てきています。
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参加者全員が、公認ドラスティックセラピストであり、高い知見を持っているメンバーですので、良好な波動は感知し得ます。
 
自分の体内に吸収します。
 
ところでーーー人間が生きるために取り入れなければならないエナジーは2種類あります。
 
1つは食べ物から取り入れる生理的エナジーです。
日々の食事を摂ることで、誰もが行っています。
 
もう1つは 地球と宇宙から取り入れるエナジーです。
これは 誰もが自然に行っているとは、言い難いものです。
 

この地球・宇宙からエナジーを うまく取り入れることができる人ほど、自然に願望を達成しやすく、スピリチュアルな面からもより健康であり、幸せに近づくことができるとされています。

大地(地球)が高波動エナジーを放出している地点に行って、そのエナジーをたくさん身体に取り入れれば、心身の健康によいばかりでなく、

 
直感も冴えてきて、スピリチュアルな面からの発達が、期待できるということになりそうです。 

さてーーー
 
今回の久高島パワースポット巡りを実行に移す すでにその前に、ミッチーがこの島に乗り込んでいました。
 
ミッチーの先導で、まず島の先端である「カベール岬」を目指します。
 
容量の関係で「つづき」ます。
 
                   2017年2月13日記