《 奄美大島への旅 その1》
2022年1月29日から2泊3日で、奄美大島へ行きました。
同行者は ゾネス、アジャリンコ、ヨーコの4人です。
アジャリンコとヨーコは、その後結婚しています。
4人とも奄美大島には行ったことがなかったので、「一度は行ってみたい!」との思いがあり、昨年の年初めにその話が持ち上がり、ようやく決行に至りました。
まず初めに、奄美大島誕生の聖地に向かいました。
山頂に向かうと、電波塔がありました。
これで、霊的な反応が十分に得られないことを覚悟しました。
電磁波の影響で、自然界の草木、生物に至るまで、大きなストレスを受けることになり、自然の環境が破壊されてしまうのです。
クルマを降りて、このような途を進みます。
「奄美(あまみ)」の名前の元になったと云われるものに、「あまみこ」があります。
これについては、
女神の阿摩弥姑(アマミコ)と男神の志仁礼久(シニレク)が天から降りて来て、「奄美大島」を創ったという伝説があります。
そこは―――「アマンデー」と呼ばれている奄美開闢(かいびゃく)の「聖地」です。
ここが、「アマンデー」です。
この地の麓のエリアに、阿麻弥姑神社があります。
我々は、直接山頂までクルマで来ましたので、この山の中腹にある阿麻弥姑神社には行っていませんが、その神社は「拝殿」です。
この「アマンデー」が、阿麻弥姑神社の本殿に相当するものとなるようです。
その阿麻弥姑神社の 上部に位置するこの「アマンデー」は、なかなかの高波動でした。
「アマンデー」のあるこの大地の先には、海が広がっています。
遠く「喜界島」も見えると言われています。
我々は、アマンデーの上に、持参したブレスレットを置いて、そこのエナジーを吸引させました。
この「アマンデー」には、何かが反応します。
「何か反応するのか・・・・」探っていると、どうやら「次元」を変えないと反応しないようなので、「次元」を変えました。
すると―――女神の阿摩弥姑(アマミコ)と男神の志仁礼久(シニレク)という奄美開闢(かいびゃく)のエナジー体が浮き上がってきました。
確かに・・・・ここは、「聖地」であるようです。
(画像は、高次元にセットしておきます)
麓に戻り、昼のレストランを探していると、このような店がありました。
レストランの中は、海に面していて、良好な波動でした。
昼食後、「フナンギョの滝」に向かいました。
このような途を進みます。
案内板には、
「かっては信仰の滝として、ノロの巫女が滝修行にくるところでもあった」
とあります。
滝が見えてきました。
静寂な中で、水の流れ落ちる「音」が響き渡っています。
高い波動に包まれていて、魂までもがこの中に溶け込んでいくような感覚に襲われました。
まさに、巫女(ノロ)が滝修行に選ぶ地だと思わせました。
我々は、しんばらくの間、瀧音に聞き入っていました。
この「フナンギョの滝」には、龍神系の波動が感知されましたので、持参したブレスレットや霊府に そのエナジーを吸引させました。
次にまた、我々は「マテリヤの滝」を目指しました。
ここから下ります。
このような途を進むと川が見えてきます。
川に沿って、さらに進むと―――
これが「マテリヤの滝」です。
鬱蒼とした林の中で、滝つぼに光が降り注いで輝いていたことから
「マ・ディダ・ヌ・コモリ(太陽が輝く滝つぼ)」と呼ばれたのが、その名の由来と言われています。
また、別の説では―――
鬱蒼と覆い茂る草木の中で、滝つぼの真上だけがぽっかりと穴が開いて、
光が滝に当たっていた神秘的な光景が見られたことから、
マ(真上) テリア(照らす)と名付けられたともいいます。
しかしこれだけでは、特に素晴らしいとも思われませんので―――
次元を変えます。
これは、高次元に変換したときの画像です。
鬱蒼と生い茂る草木の中で、この滝にだけ太陽の輝きが燦燦と降り注ぐ思いで見ますと―――神秘的な高次元の中に引き込まれてきます。
ここに案内板があり、ここには
「このマテリアの滝は、琉球王朝時代から、島津藩の時代に至るまで、旅人や飛脚の休息地であり、
かっては鬱蒼と木々が生い茂り、昼なを暗いほどであったが、なぜか滝つぼの上だけには太陽の光が差し込んでいて、旅人を癒した地であった」
ということが書かれています。
そろそろ時間が迫ってきました。
我々は、本日最後の「地」へと向かいました。
「湯湾岳」の案内文があります。
「湯湾岳は、屋久島以南では琉球列島の最高峰(標高634,4M)の山。
古くより霊峰として崇められ、阿摩弥姑(アマミコ)女神と志仁礼久(シニレク)男神が、湯湾岳に降り立ち、奄美大島を開祖したと言い伝えられています」
すでに夕闇が迫っていました。
我々は、大急ぎで雨が降る中を、湯湾岳の山頂近くにある「聖地」に向かいました。
入り口には、鳥居があります。
薄暗い中で、この「聖地」を参拝しました。
ここは高波動の地です。
この祠は、かなりの高波動です。
この地を治める 産土(うぶすな)の神のエナジーを感知しました。
ここに―――
奄美大島の開祖である阿摩弥姑(アマミコ)女神と志仁礼久(シニレク)男神のエナジーを感知しました。
ここの「聖地」の画像です。
この地は、誰もが来れるエリアではないように反応します。
人を選別します。
不浄な人や、心根がよろしくないような人の立ち入りを嫌うようです。
そして、私もまた、礼を逸した行為があり、帰りの下山でのクルマのなかで咳が止まらなくなりました。
このとき雨が降っていて、帰る際に鳥居の前で頭を下げて感謝を捧げますが、真っ暗になってしまう前に、クルマまで戻らなくてはならず、焦っていました。
それで―――鳥居の間に溜まっていた「水たまり」を避けて、鳥居をくぐらずに、まともに感謝の意を捧げる挨拶の礼をせずに、クルマに戻ったのです。
それで・・・・神々のお叱りを受けて、咳が止まらなくなったのです。
このことを感知して、ひたすら「申し訳ありませんでした!申し訳ありませんでした!」と深謝して、ようやく咳は収まりました。
聖地に立ち入ることは、問題はありませんでしたが、礼を逸すると厳しく反応するのは、この地の神々が「厳しいエナジー」であることを示していました。
「優しいエナジー」の聖地もありますが、ご神域には「何人たりとも立ち入りは許さないエリア」もあります。
不浄な人や、背後にマイナスのエナジー(魔界系)が憑依したような方が立ち入ると、その瞬間に軸が歪みますので、そのような人は歓迎されていないことが判ります。
伊勢神宮の「内宮」のように、誰であっても優しく受け入れてくれるエリアもありますが、「下宮」の「多賀宮(日本最高波動の地)」のように、そのエリアに近づいただけで軸が歪んでしまうような「地」もあります。
参考までに―――
ご神域には、不用意に立ち入ることはできません。
多くの高波動のエリアは、その地を守る天狗界系のエナジーに守られているところが少なくありません。
そのようなエリアに入りますと、常にその地を守護するエナジー体が見張っていることがあります。
そのような高波動の聖地のなかで、「騒いだり」「礼を失する態度をしたり」「よくない行為を行ったり」すると、その地を守護する精霊や天狗界系のエナジー体によって、思わぬところでアクシデントが起こされる可能性があります。
今までにも多くのパワースポットに行きましたが、特に天狗界系のエナジーが守護するエリアに立ち入りますと、ズーっと我々の動向を監視しているエナジーを感知することがあります。
そのようなエリアに立ち入りますと、決して愚かな行為はしなくなるものです。
途があっても、その先は「聖地」であることが感知されると、踏み込めなくなります。
そのような場合には、事前にお許しをいただけた場合に限って、その先まで進むことができるようになります。
そのような摂理が理解できずに、どこでも構わずに踏み込む方には、その後に何らかの問題が生じる可能性がありますので注意です。
つづく
2023年10月17日記