生命体エナジー浄化の会ブログ

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血液へのアプローチ その1

≪ 血液へのアプローチ その1 ≫
 
11-10-1
 
先日(9月28日)、私が担当する講座(アドバンスクラス)で「血液疾患」への対処方法がテーマとなりました。
 
血液については、現在の医科学では解明されていない未知な問題が多く存在するようです。
 
私にとっても ひじょうに興味深いものですので、その概要をこのブログに載せて、エッセンスは 「最新情報」のコーナーに載せていきたいと思っています。
 
 
血液を浄化するデトックス器官は、次のものです。
 
○ 肝臓(200以上ある機能のなかでも、解毒作用は重要なもの)
○ 腎臓(血液を浄化して、尿として体外に排出する器官)
 
「肝腎かなめ」と謂われるほど、「肝臓」「腎臓」の機能は 人体の健康の鍵を握る重要なものとなっています。
 
この両者で解毒しきれないと、肺にまわし、「臭い息」を吐き出します。便も臭くなります。
 
それでも不十分であれば、人体にとっての毒素は 皮膚から排出されていきます。
肌つやが悪い―――ということは、こういう一面をもっています。
 
肝臓・腎臓にストレスとなる物質は―――様々ですが、最も多いのはクスリのように思われます。
 
クスリづけにされている方は、例外なく肝臓・腎臓の機能不全―――正常にエネルギーが循環せずに、エネルギー・ブロックの反応がみられます。
 
そのクスリのマイナス波動(副作用)を解消する基本は―――大量の水分を摂取することにあります。
 
とにかく水分を摂っていれば、一切のクスリは必要ない―――と、断言する医学博士もいます。
 
日本人のクスリへの依存度は、世界でもトップレベルにある、と指摘されています。
 
日本人が火葬ではなく、欧米のように土葬にされたら、「土に還る」ことはなく、腐らないのでは・・・・とさえ 言われています。
 
医薬品業界は巨大なシンジケートです。
「クスリより 水を飲め」という有益な意見は 抹殺されていくのが世の常です。
 
私が「デトックス効果」を売りにしている製品をチェックした限り、「?」マークがつきますし、「水」のデトックス効果を越える反応を示すものは、あまりないようです。
 
費用対効果でいえば、「水」に勝るものは存在しない―――と 思われます。
 
ただ、
「水」については―――好ましくない高価な機器で、好ましくない「水」にして、好ましくない状態で飲用しているケースは、少なくないようです。
 
この実態については―――いずれ稿を改めて 述べてみたいと思います。
 
 
さて、
通常の食材は、何らかの「添加物」に汚染されていますので、完全にクリーンな食材を見つける方が、難しい・・・・という現状があります。
 
スーパーでチェックすれば判りますが、その95%は 「食べた方が良い」と反応するものはありません。
 
ほとんどの畜産肉は ホルモン剤などのマイナス波動がありますし、さしみ類も汚染されています。鮮度を保たせるクスリも使用されています。
 
無農薬野菜の専門店でチェックしましたが、全ての野菜に農薬の反応が出ていました(一定基準以下の農薬使用なら、無農薬の表示ができると聞きました)。
 
つまり―――
現在では、完全に健康な食生活は ほぼ無理だと理解していた方がよいと思います。
 
昔から「玄米食」が身体によい、と言われています(コメの栄養分は胚芽に在るからです)。 実際に玄米を主食にしている方を、幾人も診てきましたが、共通していることは、
 
米食の弊害が 身体に顕れている―――ことでした。
 
私が関わった大半の方は、玄米食を始めて「調子がいい」と口をそろえていましたが、約1ヵ月程度で 玄米食のマイナス面が現われてくるようです。
 
マイナス面とは、胚芽に蓄積されている農薬の影響です。
 
無農薬を謳っていても、実際には農薬を使用しないと、虫に食われて正常に育たないので仕方がないのでしょう。
 
米食中心の方には、「4日に1日程度なら 解毒器官に負担がかからないようです・・・・」などのアドバイスを してきました(その人の反応によります)。
 
 
では、食材を正常化する対処は どうすべきなのか―――ということになります。次の3つの方法を 挙げておきます。
 
○ 添加物などで汚染された食材は、購入しない。食べない。
○ 火を通さないリスクのある食物には、『大光明清水』を噴霧して浄化する。
○ 食物は 自分で浄化する。
 
自分で浄化する―――とは
 
身につけると簡単ですが、誰でもできるものではありません。
公認ドラスティックセラピストなどに尋ねると、簡易な方法を教えてくれるはずです。
 
私の場合は、ほとんどが外食なので、食物・飲料は その場で浄化します。
かなりの汚染食品(寿司屋のガリなど)は 丁寧にやりますが、通常は一瞬で浄化できます(目で見ただけでも、浄化は可能です)。
 
私の講座を受講している方は、ペットボトルも 当然のように浄化してから飲むようになっています。
 
このような小さな心構えが、健康体を保持するための基本となるように思われます。
 
この基本的なことを疎かにすると―――血液が汚れます。
 
つづく