≪ 血液へのアプローチ その4 ≫
11-10-24
イヌは、イヌ科に属するすべての犬種と同族関係を 血液霊が示してくれますし、ネコ科に属する子猫からライオンまで すべて同族として、血液霊が反応する―――と 述べました。
では、ヒトは―――
犬や猫のように「同族」として、「ヒト科」としての反応を示さないのです。
何らかの遺伝子を受け継いだ先祖関係のある―――「血縁」しか、反応を示さないのです。
黄色人種である日本人と、白色人種である欧米人とは、血液霊は互いに反応を示しません。
黒人種とも、血液霊は反応しないのです。
人種によって、発生起源が異なるのかもしれません。
地球原人種と、他の天体から移住してきた人種については、血液霊で調べていくと 興味深い反応が得られます。
○「プレアデス」や「オリオン」に反応する血液霊や、「地球」に反応する血液霊もあります。
○「土星」に反応する血液霊もります。
○ お大師様空海は、「金星」に血液霊が反応します。
母が空海を身籠ったときに、「金星」が体内に入った―――という伝説を裏付けるような反応です。
不思議なのですが、日本人の血液霊として診た場合、典型的なユダヤ人の血液霊と反応を示します。
日本とユダヤとは、深い関係がある との指摘を裏付けるようです。
十字架にかけられたのは、弟である・・・・様々な逸話が、残されています。
「キリストの墓」が残るとされる伝説の地(東北地方)まで、古代日本のピラミッド探求のついでに、私も 興味があって行ったことがあります。
この話は―――
超古代文明の存在にまで関わりますので、別の機会に検証していきたいと思います。
血液に、話を戻します。
血液型によって、輸血をします。単純に「0型」「A型」「B型」「AB型」の4種です。
この血液型を基本として、血液の凝集・溶血反応を起こさないために、輸血するわけです。
「0型」とは マイナーな「0」が「00」と二つ揃った場合でのもので、
「A型」はAとナイナーな0の組み合わせの「A0型」と、メジャーとなるAとAの組み合わせの「AA型」があります。ともに「A型」の血液です。
さらにRHのプラス・マナスなど、分析方法によっては数万通りになるようですし、さらに言えば、数兆通りにもなり、血液型は各自に固有のもの―――といえるようです。
実際に、「A型」の血液なのに、ほんのわずか「B型」が混じっているケースもあるようで、血液を追及していくと、おそらく・・・・
未開のゾーンに踏み込んでいく・・・・と、思われます。
まだ、公表できる段階ではありませんが、
○ 1滴の血痕があれば、その人の人生が解るかもしれない・・・
このように、思われるのです。
以前から、髪の毛1本があれば、その髪の毛の細胞から、その人の全体像を転写することが可能である―――ということは、なんとなく解っておりました。
よくTVで、超能力者が 遺留品からその人の足跡をたどり、現在の居場所を突き止める―――という番組がありました。
これなどは、訓練すれば「誰でもできる」といわれているので、私も試みたことがありました。ただ、その人の「中に入っていく」と―――
気持ち悪くなるのです。
ですが、超能力者のように、心の中に入って行って、臨場体験をすることは可能であろうと思われます。
その人物の過去の映像も得られるかもしれません。
ターゲットとなる人物の歴史を遡って、その時の状態にすることは容易にできるようです。
つまり―――何かの事故の状況を再現する場面を映像化できれば、パラレル・ワールドが垣間見えてくる・・・・そんな気がしています。
私がこのブログを書くのは、毎朝ファミレスで行っています。
そのファミレスの座席には、様々な方が座っているはずですが、
そのシートの残気から―――どのような人が座ったのか、人物像を転写することが可能です。
おそらく・・・・その人物を、遠隔調整することも、訓練すれば可能なように思えてきます。
シートといえば・・・・
私にとって、忘れることのできない人物が、思い起こされます。
本題から外れますが、触れておきたいと思います。
その昔―――そう、今から30数年前に、ある少女(7歳)が行方不明となって、行方がわからず、日本中が騒いでおりました。
そんなとき、オランダから本物の超能力者クロワゼットがやってきて、霊視したのです。
その結果に基づいて、テレビ局の特番スタッフが、早朝に池に行くと・・・・水の中に 髪の毛が広がって 頭部がプカプカと浮いた状態の少女が発見されました。
この映像が、全国の茶の間に流れて、大反響を巻き起こしたのです。
特番の司会者は、高島忠雄(高島政伸の父親)でした。
例の如く、オカルト的な内容には、必ず週刊誌は批判的なコメントで、後から糾弾していましたが・・・・。
私が衝撃を受けたのは、クロワゼットが日本を発つ前に、予言めいたメモを残していたことでした。
それは厳重に金庫に保管され、後日に行なわれた特番で公開されました。
メモには―――
特番(生中継)のスタジオの客席に座るであろう人を、事前に霊視したもので、
「この人は @@@である」「この人の家の窓からは@@@が 見える」など、いくつかのコメントを残していました。
当日のスタジオ参加者は、「・・・少し、私に似ているが・・・」と、数人の人が名乗りを上げましたが、いまひとつ決定的なものではなく・・・これはハズレたのでは・・・と、誰もが思い始めていたら・・・
横のほうから、「私かも・・・・知れません・・・」と、女性が恐る恐る名乗り出てきました。
その女性は、事前に客席に座って、カメラ位置や照明位置などを確認するためのカバーガールでした。
超能力者クロワゼット(故人:彼の娘さんも超能力があって、日本にも来ている)の1週間前に書き残した予言メモは、この女性のことでした。
その席に座るであろう人のことを、あまりにも的確に事前に霊視していたので、彼女は泣きだしてしまいました・・・・。
この番組を観て―――
「未来は 決まっているのか・・・・」と、漠然と考えさせられました。
ただ、現時点で言えそうなことは―――
○ 血液からは 近未来は予測できない。
○ 血液霊からは 近未来を予測できる可能性が 示唆される。
漠然と、こんな反応が得られています・・・・
つづく