≪ 沖縄・那覇市のパワー・スポット ≫
2012-2-27
今年(2012年)の1月と2月に、日本ホリスティックコンディショニング協会の「アドバンス・セミナー」が、初めて沖縄で開催されました。
沖縄の方々は、通常の「神経‐筋コンディショニング」や「関節コンディショニング」だけでなく、「スピリチュアル・コンディショニング」に話が及んでも、まったく違和感なく 講習をすることができました。
既存の肉体(物質体)だけで 身体の不調の原因を解明して、対処しようとする通常のアプローチでは―――もはや 人体と言う「生命体」を捉えることは困難です・・・・いや、できないのです。
この基本的なホリスティックコンディショニングの姿勢は、私が沖縄に行く以前に開催されていた 「ベーシック・コース」講座や「フィジカル・コンディショニング」などの指導者から、正確に伝えられていたようです。
この「孔子廟」は―――
とても気持ちがいいので、もしや・・・・と思って、パワー・スポットのエリアを探してみました。
在りました!
案内をしてくれた整体学校の講師の先生の、ある関節をチェックして、その場所に立ってもらうと・・・・
その関節の違和感は、瞬時に消失していました。
大地の良好なエナジーが吹き出ている「場所」の特徴です。
2回目の講習会のとき、宿泊先のワシントンホテルから 徒歩5分程度でしたので、公認ドラスティックセラピストの方に案内されて 再び尋ねてみました。
護国寺は、沖縄に現存する最古の寺院ということです。
「波之上宮(神社)」と隣りあわせに護国寺が在るのは、日本的な感じがします。
本来、写真撮影は禁じられますが、朝が早かったので、誰もおりませんでした。
失礼ながら、ブログ用に写真で撮影させて頂きました。
シャッターを押した瞬間に、「生きている」反応を示していた「阿弥陀如来」像から、その反応は消失しました。
我欲を出した私のせいで・・・・反省させられました。
幸い 高波動のエネルギー体(私の反応では、「不動明王」様でした)は、すぐに戻られました。
他の仏像は、「生きている」反応を示しませんでした。
これは、変化しますので、その時点における反応です。
中に入ると 建物の正面に向かって右側にパワー・スポットがあります。
この写真に映る 正面の「廟」の建物の 右側のエリアです。
小さな「白い看板」があります(分かりますか)。
この孔子廟の裏側の樹木が生い茂っているエリアに 何か反応しそうでしたので行ってみると―――
洞窟入り口跡のようになっていました。
その奥は マイナス波動が渦巻いており、人工的に塞がれておりました。
「撮らない方がよい!」との反応でしたので、画像に残しませんでした。
さて パワー・スポットは―――
この写真にある看板の前の芝生のエリアで、非常に小さな空間です。
この場所に立って、大地からのグランディングをしてみました。
全ての細胞にエナジーが入り込んで、気持ちよく深呼吸ができました。
私の場合
「大光明エナジー霊符」を両手で挟んで 『深呼吸』するときと同じなのですが、
◆ エナジーが全身の細胞に満ちてくると、それ以上に 大きな呼吸ができなくなるような反応をキャッチします。 それが終了の合図となります。
この日の講習を終えて、夕方に飛行機で東京に戻ったのですが―――
機内では眠気がなく、ずーっと本を読んでいました。
通常、講習を終えると 疲労感を覚えて 眠るのですが、この日は快調でした。
羽田からの帰路でも、立ったまま本を読みながら帰宅して、自分の行動を振り返ってみて あらためて気がつきました。
遠い昔、エネルギッシュに動き回って快調に過ごしていた日々を、ほんの少しですが、パワー・スポットでエナジーを吸収したことで、取り戻していたようなのです・・・。