生命体エナジー浄化の会ブログ

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足立美術館とパワースポット その2

≪ 足立美術館とパワー・スポット その2≫
 
館内のコレクションは、一切の撮影が禁止ですが、庭園は自由に写真に撮ることが許されています。
 
驚きました・・・・。
 
何ら期待もしていなかったので、そのエナジーの大きさに圧倒されて、恥ずかしながら 涙ぐんでしまいました。
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庭園から発するエナジーに同調すると、涙があふれてくるのです。
その土地の精霊に、身体全体が包まれた感じがして、感動したのです。
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配偶者は、そんな私をチラッと見ただけで、何も言いませんでした。
 
40年の歳月を越えて、自然美に感動できるようになった自分を、今振り返ってみても 「こうも人間て・・・変われるものなんだ・・・」と思った次第です。
 
 
今までに、これほどの庭園を観たことはありませんでした。
『日本美再発見』の著書の中で ブルーノ・タウトは、「桂離宮」を絶賛していました(彼は、「桂離宮」と「伊勢神宮」を、日本における最高の建造物と位置付けました)。
 
私は「桂離宮」を観ていませんので、確信は持てませんが、この足立美術館の庭園を越えるものは、「存在しないのではないか・・・」とさえ思われました。
 
庭の石ひとつにさえ、その土地に調和したエナジーが、一体化して共鳴されているかのようです。
 
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この足立美術館の庭園でくつろいでいると―――
 
全ての煩悩が消滅してしまう・・・・そんなエナジーに、全身が包まれるように思われます。
 
庭園を眺めている人々を、チェックしてみました。
 
多かれ少なかれ、肉体(物質体)を歪めている人がほとんどでしたが、不思議なほどに 心因性の乱れを示す「メンタル体」のエナジーは、ほぼ全員の方が正常でした。
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この地で生活をしていたら、病に煩わされることはなくなるかもしれません。
庭園の手入れをしている作業中の方々も、見事なほどに体軸の乱れはありませんでした。
 
完全なパワー・スポットです。
 
外の景色(庭園)の撮影は自由ですが、館内の作品は 「撮影禁止」となっています。
 
ですが・・・・
どしてもカメラに納めておきたいものがありました。
 
                                            つづく